2014年10月28日
大座礼山(1,587.5m)
大座礼山登山口 井野川越 大座礼山山頂 県境分岐 大田尾越
8:50 10:05 10:45〜11:25 11:50 13:05

今日も秋晴れの山日和。
懐は寂しくとも”毎日が日曜日”の気楽な身の上です。
”気楽に歩けて紅葉が見頃の山”という事で、大座礼山に行く事にしました。

大田尾越にはこの春来ていますが、大座礼山には4年ぶりです。
東光森山の登山口でもある峠に車を置いて、林道を下り大座礼山登山口へと歩きます。
まだ登っていない東光森山が、東にそびえています。行ってみたいな。

快晴の大田尾越  東には東光森山

いくらも歩かぬ内に、大座礼山登山口。
見上げる山肌の彩りがきれいです。

登山口周辺の彩り

山歩きを始めて間もない頃に来た大座礼山、当時を懐かしく思い出しながら歩きます。

 見頃の紅葉  橋をいくつか渡る

見上げると青空に輝く紅葉・黄葉・・・嬉しい眺め!

 見上げる紅葉 青空は最高! 

落ち葉の敷き詰められた道を、快適に歩いて行きます。
走り去って行くシカも見ました。

落ち葉フワフワの道   緑色も映えます

井野川越まで来たら、大ブナに会えるのはもう間もなく。
尾根に出たので風が冷たくて、風よけの上着を着込みます。

 葉を落とした尾根道の大ブナ  こちらはまだ残っています

最初に出会った大ブナはもう、葉を落としてしまっていました。こんなに風が強いですものね・・・。
でもその奥のブナには、かろうじてまだ葉が残っていました!
何とか間に合って良かったです。

どっしりと佇む 

大座礼山ならではのこの尾根の大ブナ、圧倒的な存在感です。
いつまでも大事に見守りたいですね。

冬はそこまで・・・ 

この後の山頂への登りの頃には、また風も当たらず暖かくなりました。

本日の山頂、北には二ツ岳赤星山、東には剣山系まで良く見えています。
西には木々の間から筒上・手箱等の山々。
ゆっくりとお弁当を食べ、眺めを楽しみました。

暑くも無く寒くも無く、風も当たらず、何て居心地のいい場所!
日がな一日こんな所でのんびり過ごしたいものです。(どこでもドアがあったらね〜!)

 4年ぶりの山頂 北奥に二ツ岳〜赤星山 

下山は県境尾根を辿ります。
分岐まで短い距離ですが、実はここはこれまで途中までしか行った事が無く、初めての道です。
やっと歩く事が出来て嬉しい。
体力と時間があれば、ずっと見えてる平家平〜冠山〜チチ山・・・歩いて行きたくなります。(言うは易し・・・)
なだらかな山容ととんがった山容、ここから見える平家・冠とチチ山・笹ヶ峰とはよく似ています。

 三ツ森山方面へと下山 手前左平家平〜冠山 右チチ山〜笹ヶ峰 見た感じが似ています 

県境分岐から少しだけ三ツ森山方面に行ってみました。
春にはアケボノツツジやミツバツツジがとってもきれいだったなぁ・・・。

 県境分岐  こちらのブナは見頃

その後は尾根を下山して行きます。
こちらのブナは今まさに見頃といった所でしょうか。
ブナ以外の黄色は、何の木か私にはよく分かりませんが、光を浴びて輝いています。一面黄金色の場所も!
いいなぁ、こんな道。いつまでも歩きたいものです。

 輝く黄葉 黄金色の中を歩く(写カツオ氏) 

尾根から振り返る眺めもステキ。
『あそこの引っ込んでる所が井野川越』とカツオ氏が教えてくれます。
そうか・・・あそこからずぅっと周って来たがやね。

 県境尾根より大座礼山  色とりどり!

赤にオレンジに黄色・・・ほんと色とりどりです。

 ドウダンの赤が映えます

立ち止まったり、見上げたりと、のんびり歩いて来ましたが、大田尾越が近付いて来ました。
対面には二ツ岳〜権現越の尾根がデーンとそびえています。
ゆっくり歩きだったら自分でも歩けるかな・・・いつかは歩きたいものです。

 二ツ岳〜権現越の憧れの縦走路 大田尾越に下山 

下山した大田尾越には車が1台増えていました。
(愛媛県側からは通行止めなのだそうです。紅葉の時季なのに残念ですね)

 翁の滝

大北川渓谷の紅葉が見頃になるのは、もう少し先になりそうですが、朝は日陰だった翁の滝(県道ヘアピンカーブの所)に帰りには日が当たってきれいでした。

静かな静かな大川村
日本の離島以外の市町村では、最も人口が少ない村なのだそうです。(2014・10現在 367人)
今度は東光森山に、そしてどうにも縁が無く未だに行けてない野地峰〜黒岩山にも行かなくては・・・。
そんな事を思いながら大川村を後にしました。