2014年11月08日
雪彦山(大天井岳)(811m)
雪彦山登山口 展望岩場 雪彦山(大天井岳)山頂 虹ヶ滝 雪彦山登山口
10:35 11:40 12:05〜12;40 13:55 14:45

今回は県内の山の会合同のバスハイクに、参加させてもらいました。(3つの会が合流)
行き先は兵庫県、1日目は雪彦山(せっぴこさん)2日目が氷ノ山です。
氷ノ山には7年前、まだ山の会に入って間もない頃に行っていますが、ガスで残念ながら展望はありませんでした。
”行き直し”の思いもあっての参加なのですが、今回もどうもお天気は良くないみたいです・・・。

高知から4時間少々でバスは目的地に到着。
雪彦山登山口の狭い道までバス(普通の大きさ)は入って行ってくれ、もうこれ以上は進めない、バックで戻るしかない、みたいなカーブの所で運転手さんの何と見事なハンドルさばき、2〜3度のハンドル切替でバスは方向転換しました!さすがプロ!思わず皆で拍手喝采した事でした。

今回の参加者は総勢25名。3グループに分かれて行動します。
私たちは先頭グループ(9名)、いきなりの急登ですが木の根や幹をつかめるのが有難い。
私は定番の(?)2番目を歩かせてもらいますが、前を行く若いサブリーダーの軽い足運びに感心しきりです。

バンガローもある(左側)登山口  すぐに急登

登るにつれ、大きな岩が出て来ます。

これからあそこまで・・・
出雲岩 

オーバーハングした巨大な出雲岩というのを巻いて登って行くと、見晴らしの良い場所に出ました。
この後狭い岩と岩の間をやっとくぐったり、クサリも次々と出て来ます。

 岩を登ると  展望が開けました(西側の眺め)

紅葉もきれいなのですが、曇っていてぼんやりしています。

 クサリ場が次々と出て来ます 登って登って・・・ 

雪彦山というのは、この一帯のいくつかの山を総称して言うのだそうです。
今日は大天井岳のピークまで。

山頂に到着   南東側の展望

山頂東の岩場にてお弁当を食べます。
見下ろす大きな岩には人の姿が何人か見えます。
その下方には岩を登ってる人影も・・・!殆ど垂直の岩です〜。

 大きな岩が見えます  その上には人影が

下山は元の道ではなく、東周りで下ります。山頂からもう、いきなりの急降下。
途中でクサリ場のある道と、緩やかな(?どの程度か分かりませんが)道との分岐があり、クサリのあるコースから下りる事にします。
この山はほんと岩山、宮崎県の大崩山のコンパクト版みたいな感じです。
何度も出て来るクサリ場、一番長い所は私は迂回しましたが、こちらもなかなかの道でした。
途中右手に分岐があり、これを行くと先ほど山頂から見下ろした岩山(地蔵岳)に行くようです。
上から見た時には、どうやって行くのだろうって思ったのですが、ちゃんと道がありました

迂回路も結構な急勾配(写カツオ氏)   これが山頂から見えていた大岩(地蔵岳)

あらぁ〜〜っ!!今まさにこの地蔵岳を登攀中の人がいます!!
山頂までどれ位時間がかかるのでしょうね?
もう少し下って行くと、地蔵岳の絶好の展望岩がありました。ギャラリーも数人います。
『ちょっと一本おかしい人が登ってる』って誰かが呟いています。
そうよね〜並の神経ではあんな所登れません・・・ほとほと感心しながら眺めた事でした。
見るだけなら気楽なものですものね

 岩肌には登攀中の人影 そそり立つ岩峰 

虹ヶ滝を過ぎた辺りから、道はようやく歩き易くなって来ました。

 虹ヶ滝へと下る  遠ざかる地蔵岳

登山口が近付いた頃、変わったダムが出て来ました。
鋼製格子枠砂防ダムという雪彦川第二ダム、例えて言うとジャングルジムみたいな形のダムです。
初めて見る形のダムでした。

 周回終了(往きは右手階段から出発) 車道より仰ぐ雪彦山 

程なく登山口に戻って来ました。
短い周回ながら結構な汗もかき、変化に富んだスリリングな登山道でした。
晴れてればなお最高でしたが・・・。

この後バスは氷ノ山目指して養父市へと移動。
車窓からは竹田城跡も見る事が出来ました。
道の駅八鹿(ようか)にてお土産や今夜のおつまみをゲット、お宿では楽しい交流のひとときを過ごしました。

でもねぇ・・・明日は降水確率80%だとか。
せめて雨よ降らないで、と願いつつ安らかな眠りに就いたのでしたが。