2014年11月9日
氷ノ山(1,509.6m) 
福定親水公園登山口 氷ノ山越 氷ノ山山頂 神大ヒュッテ 東尾根避難小屋 氷ノ山東尾根登山口
7:45 9:55 11:00〜11:40 12:00 13:05 13:30

朝目覚めると外は雨。
やっぱり雨か・・・テンション下がりますが、こればっかりは仕方ありません。
雨具着用、足元は危ないのでカサは差さずに出発します。
7年前に歩いたコースではなく、今回は氷ノ山国際スキー場のある福定親水公園という所から登って行きます。
紅葉も落ち葉もきれいですが・・・光が無いもんね〜〜。

雨の中の出発  布滝

紅葉に彩られた滝もいくつか出て来ました。

つづら折りの落ち葉の道を登って行きます。
登山道脇に、ホウノキを囲むようにミズメザクラ・ネジキ・ナナカマド・リョウブ・タカノツメ・マツブドウの7種類の木が合体した、連樹という札の掛かった木がありました。
山を歩いていたら、こんな風に生命力の強かさをひしひしと感じさせられる物にいくつも出会えて、こちらも元気をもらえます。

別名 くの字滝
連樹(7種類の木が合体しています) 

つづら折りの落ち葉に彩られた道は、眼下に後続のメンバーたちの色とりどりの雨具が映えて、何とも絵になる眺めです。

 晴れてればねぇ・・・  つづら折りの登りが続く

”曲がり道はここでおしまい”という標識があり、その後しばらくはなだらかな道が続きます。

雨は音を立てて身体に当たっています・・・雨具は防水スプレーもしているのですが、水が浸みてるのか汗か、腕が冷たく感じられるので途中からカサ差しにします。
(身体にもろに雨が当たらなくなって快適、もっと早くカサを差せば良かったと思いました)
前を歩くサブリーダーさんは、カサも差さずトレッキングポールも使わず、淡々と歩かれています。
バランスが良く、足運びが軽い・・・今回後ろを歩かせてもらって、とても参考になりました。

 崩壊跡に架けられた梯子(写カツオ氏) 氷ノ山越 

出発から約2時間で氷ノ山越に到着。避難小屋もあります。
ここは何となく記憶に残っています。前回は、この反対側に下ったように思います・・・?

木の根の階段   微かに前方が見えます

この後も黙々と雨の中を歩き、ようやく山頂に着きました。
風も強いし寒い。こんな時の避難小屋は有難いですね。
お宿で作ってもらったお弁当はずっしり重く、すごい量のご飯(炊き込みご飯)。
3口しか食べられず、家から持って来たホットケーキ(また!)とコーヒーでひと息つきました。

 山頂へ  今日は有難い山頂避難小屋

お天気が良ければねぇ・・・山頂でゆっくり過ごしたい所なのですが、今日はもう後は下るのみ。
山頂すぐ下のみたらしの池とかいうのは、見ずに通過しましたが、どんな池だったのかな?
水がみたらしみたいな色の池?

やっぱりもう一度、ここには来直ししたいものです。晴れの日にね。

展望は無し・・・   下山路の神大ヒュッテ広場

下山も依然雨の中・・・カメラのレンズも濡れて来ました。
(今日は雨具の上ポケットに入れていますが、出し入れしている内に、どうしても濡れてしまいます)

軒下でひと休み  人面岩 

ステキなブナのじゅうたんの道が続きますが、落ち葉の下に隠れてる木の根や石に足を取られぬよう、要注意。
眼下には雲海とスキー場が見えて来ました。

 
 眼下にスキー場と雲海 ブナのじゅうたんの道 

氷ノ山は水場も多いし、避難小屋も随所にあって、安心して歩ける山ですね。
東尾根避難小屋まで下りて来ました。

 
 東尾根避難小屋 ステキな道を下り 

避難小屋から左手に折れ、勾配のきつくなった道を下りて行き、なだらかになった所で東尾根登山口に到着しました。
やれやれ・・・お疲れさまでした。

 
 雲海の中へ  無事下山

先頭グループだった私たちは、下山も一番乗り。
ゆっくりと着替えも出来て、後続のメンバーが下りて来るまでの待ち時間に、近くのロッジにてコーヒータイムも持つことが出来ました。
テーブルの上にはお店の人のサービスで、お皿にこんもり盛られたミニバウムクーヘンやミニドーナツ等のお菓子が!!うれしいです。
冷えた身体に沁みる、美味しくて有難いコーヒータイムでした。
お店の人たち、ありがとうございました。

全員が無事下山した後、バスは再び一路高知へと走ります。
20:30には高知まで戻って来ました。
楽しい一泊の山旅でしたが、何と言ってもお天気が残念でした。
翌日からは晴天が続いたので、余計に無念さが・・・

その後寒波もやって来て、氷ノ山も雪化粧を始めたようです。秋もそろそろ終わりですね。
イワウチワ咲く春にでも、また機会があれば歩きたいものです。
お疲れさまでした!