2015年01月10日
寒風山(1,763m)
寒風登山口 桑瀬峠 寒風山 桑瀬峠 游林ノ窪〜尾根 桑瀬峠 寒風登山口
9:00 10:00 11:27〜11:47 12:50 13:30〜13:50 14:22 14:52

今日は雪山行きがやっと実現。寒風山を目指します。
青空&霧氷を期待して市内を出発しましたが、いの町に入り平家平が望める辺りまでやって来ると・・・
お山はぼんやりしか見えません。雪かみぞれが降ってるみたい。周りも曇り空やし・・・。
木の香温泉付近からも、寒風はガスに隠れて見えません〜。
うーー予報では晴れだったのになぁ・・・山の天気は分からないですね。

連休初日でもあるし登山口は沢山の車やろうね、と思っていたのですが、本日は数台でした。
準備をして出発。

寒風登山口  曇り空の下の登り  雪が多くなって来ました

桑瀬峠までの登りで早くも汗だくに。
風の吹き抜ける桑瀬峠ですが、今日はさほどではありません。
でも寒風も伊予富士もガスに隠れています。
どんどんガスが晴れて視界が良くなって欲しいものですが・・・。

 暗い空・・  伊予富士も見えない

あ!途中で一瞬だけ青空が覗きました。
貴重な青空、すかさずシャッターを押します。

アルミの階段が現れました。
この後は急な登りの連続、冬の寒風は危険箇所がいっぱいです。

途中で下山されて来る単独の男性とすれ違いました。
『もう誰もこの先にはいませんよ』との事。
今日は伊予富士へ向かった人が多いみたいです。

 一瞬の青空! ちょっと緊張の階段 

昨年冬に撤退した場所までやって来ました。
へっぴり腰で何とか通過します。こんな時のロープはほんとに有難いです。

ここも緊張 ロープと階段のある鞍部   凍てついたブナの森

幻想的なブナの林を抜け、山頂が近付いて来ましたが、視界はますます悪くなる一方です〜。
辿り着いた誰もいない山頂、そして何にも見えません・・・。
雪も降っています。
夏には涼しい風が流れて来る祠の前で、中高年男女4名寄り添って(?)お弁当を食べました。
私はフードコンテナにシチューを入れて持って来ましたが、ぬるくなっていました・・。

 山頂手前
神様の前でお弁当 

霧氷の名所の西の肩へ行ってもこの状況ではね・・・もう寄らずに下山して行きます。

早々に下山   少し明るくなる

しかしその後下りて行くうちに、徐々にお天気は回復。
無彩色だった世界に光が射し、霧氷も輝いて来ました。
こうなると嬉しいですよね!一気にテンションが上がります。
これから登られる何組かの人たちともすれ違いました。
(今日は出発が遅い方がラッキーだったみたい)

岩場のツララ   青空が出て来ました〜!

夏には”天然の冷蔵庫”(と勝手に名付けています)の涼しい風が湧き上がって来る場所、ここは今では積雪でロープが僅かしか見えていません。
両側が切れ落ちていて、往きにはちょっと緊張しました。(下山時はトレースが広がり歩き易くなっていました)

 ここも緊張  手すりのロープも足元に

振り返る眺め、やっぱり光があるのはいいですね!

 陽が射してくる

桑瀬峠まで戻って来た所で、時間もあるしお天気も回復したので、途中まで伊予富士方面へ行ってみる事に。

 
 やっぱりバックは青空がいい!  いつもの大ブナ

大ブナのある北側の道は風が唸って寒かったですが、抜けると絶景が待っていてくれました。

 ワーイ!!嬉しい眺め

再びの登りはしんどいですが、伊予富士が目の前にデ〜〜ンと現れるあそこまでは行きたい。
ゼイゼイ登って行きます。

 
 見上げる眺め  氷漬け・・

そして出ました〜。
絶景かな絶景かな・・・いう事無しです。

 絶景かな・絶景かな・・

伊予富士の雄姿をたっぷり眺め、尾根まで登った後、ここで引き返します。

 
 尾根まで登ってみる  鷹ノ巣山方面

今ではすっかり青空が広がって、冠山も美しい姿を現しています。

 冠山がきれい

寒風〜チチ山にかかっていた雲も、徐々に流れて行っています。
刻一刻と変化する寒風を眺めながらの、感動の下山でした。

 
 徐々に雲が晴れて行く  スッキリと寒風の姿

”終わりよければ・・・”で今日の寒風登山は、何とも嬉しい一日となりました。

 満足の下山  カーブのツララ

凍った道を運転してくれたSさん、一緒に歩いてくれたメンバーに感謝です。
ありがとうございます。
先月は里山歩きが大半で、雪山に焦がれていました。(体力も無いのに・・気持ちだけ)
お蔭さまで今日は雪山・霧氷を満喫出来ました。

『石鎚にも行きたいね、3連休の最終日やったらトレースもしっかりしてそうやし』なんて計画も出た道中でしたが、さてさて・・・?