2015年03月05日
雨ヶ森(1,390m)
樫山登山口 作業道終点 雨ヶ森山頂 作業道終点 樫山登山口
8:50 10:10 11:15〜12:10 12:40 13:35

晴天の今日は、かねてから行きたく思っていた安居渓谷から登る雨ヶ森へ。
山友のflowさんkuniさんカッパさんたちが登られたレポを見るに付け、雪のある時に登ってみたいものと、ずっと思っていました。
岩柄からと比べ、所要時間も短そう・・・)
今回実現して嬉しいです。
先日降った雨で雪もかなり減っているようですが、今日は風も無く上天気。
(昨夜は強風が吹き荒れていたので心配でした)

宝来莊のある安居渓谷の広場を通り過ぎて林道を進み、写真では何度も見た樫山登山口の標識までやって来ました。

つづら折りになった林道を、何度も横切りながら登って行きます。

ついに実現 樫山登山口より出発(写カツオ氏)  林道を交差しながらの登り

1時間程登った所で、しばらくは林道歩きが続きます。
轍もありますが、そうそう通行出来るような道ではないです。

 しばらく林道歩き  やっと雪が出て来ました

木々の間から、筒上〜手箱の雪を被った山並みが望めるようになって来ました。
ワクワクします。早く山頂から眺めたいな!

やがて林道も行き詰めになり、いよいよ山頂が近付いて来たようです。
この先の道は、しばらくはトラバース道で楽チンそう・・・なんて思ったのは大間違いでした〜。

 樹木越しに筒上〜手箱 眺めながら進む   林道行き詰めから再び登山道へ

凍っています!雪も落ち葉も土もカチンカチン、滑ります〜!
前を行く男性2人はヒョイヒョイと事もなげに歩いていますが、後の私たちはへっぴり腰。
左側は急斜面(写真では分かりにくいですが)ですからね・・・。
徐々に上り坂になった後、一旦下っている箇所まで何とか来ましたが、不安定で怖い。
何とか足場を作り(大げさです・・・)、こんな所でザックを下ろしてアイゼンを着けました〜。
さっきの林道終点で着けるべきでした・・・反省。
焦っていて、アイゼンも左側はキチンと装着出来ていなくてすぐに外れ、やり直し・・・ダメやね。
てんやわんやでしたが、まぁ何とか無事に通過出来ました。
氷は怖いです。

 
カチカチに凍っています こんな所でアイゼン装着   凍った道を避けて通過

その後はもう安心。
雪も増えましたが、アイゼンのお蔭で順調に登れます。
現金なもので、危険箇所を過ぎたら急にお腹が減って来ました〜。

 
頂上が近付く(写わかめさん)  いよいよ最後の尾根へ

そして到着です!雨ヶ森山頂。
昨年春に来た時、次はこの道から来たい、と思っていた願いが叶いました。

 
 着いたよ〜!!  西に中津明神

登ってすぐに目に入ったのは中津明神山
昨年春に登った猿越山も見えます。
(後で分かった事ですが、この時猿越山にはkuniさんが登られていました。)

北には筒上〜手箱。

 
 北に筒上〜手箱  ズームで中津明神

そして、堂々たる姿の石鎚山

 別格の雄姿 石鎚山

360度の眺めは見飽きる事がありません。
先日登られたkuniさんは、ここで2時間もゆっくりされたそうです。
時間の許す限り、のんびりしたいですよね・・・今日は風も無く穏やかな山頂です。

 
 ポカポカの山頂  ずっと眺めたい

お弁当にコーヒーに、山座同定もしたり・・・小一時間ほどゆっくり過ごしました。

 五在所山(右端)他東南方面  黒森山

帰りはもう下るのみです。
凍っていた危険箇所も帰りは順調。

 下山は快調  危険箇所も慎重に通過

程良い積雪があれば、ショートカットも楽しかったと思いますが、それでもやっぱり下りは速い。
約1時間半で登山口まで戻って来ました。

 後はもう安心
 斜面をどんどん下り  登山口に

帰り道、林道から昇龍ノ滝を見物します。
道からは手箱山が見えています。青空を背に美しい。雪山はきれいですね!

 昇龍ノ滝  林道より手箱山

透き通った清らかな流れの安居渓谷、その上には険しい宝来山がそびえています。
ほぼ垂直の岩の斜面・・・迫力ある山容です。

 険しそうな岩山の宝来山(車窓より)  安居渓谷

帰りには、リニューアルオープンした高知アイスに寄り道。
平日というのに満員のお客さんで、私たちは店外のテーブルへ。
眺めは抜群だけど寒かった〜。アイスはやっぱり夏やね。(私は)

 母なる川仁淀川とカフェジロー

今日は雪はもう少なかったけど、お天気の良い日に念願だった安居渓谷からの雨ヶ森に行く事が出来ました。
楽しかったです!お疲れさまでした。

春にはまた、イチリンソウやアケボノツツジに会いに、岩柄から登れたらいいな!