2015年04月18日
東温アルプス@
引地山(1,076m) 〜 皿ヶ嶺(1,278m) 〜 陳ケ森(1,207m) 〜 善神ヶ森(1,284m)
引地山登山口 引地山 赤柴峠 十字峠 皿ヶ嶺 竜神平 クロス休憩
7:25 7:40 7:46 8:55 9:10 9:35〜9:45 10:05〜10:30
上林峠 陳ケ森 前々司山 うなめご(善神ヶ森) 井内峠登山口
10:45 11:15〜11:30 12:00 12:23〜12:35 13:20

5年前の秋に、例会で2回に分けて歩いた東温アルプス
記憶ももう曖昧ですが、前半は井内峠から黒森峠、後半は井内峠から皿ヶ嶺へとクロス形式で歩いた事、後半は雨&ガスだった事等が思い出されます。
今回は例会ではありませんが、やはり2回に分けてのクロス形式です。
前半の今日は、以前は後半に歩いた皿ヶ嶺の方で、私たち5名はスキー場上の引地山登山口から出発です。
(前回は皿ヶ嶺から六部堂に下山したけど、引地山をカットしたのやね・・今頃分かりました)

スキー場へと向かう途中、山の斜面にピンク色が!
以前ここでベニヤマシャク等を見せてもらった場所、今はシコクカッコソウが咲いていました。
車を停めてもらって、大急ぎで撮影したのでしたが・・・悲しいかな、ピンボケでした。

さてさて、林道脇に駐車して出発です。
久万高原町を走行している時、霜が降りているのが見えましたが、今日は寒いです!風が冷たい。

林道分岐の右手に登山口  ひと登りで引地山に

最初のピーク引地山までは楽勝、快適な道だし何たって20分足らずで到着です。
身体も温まって来ました。(1名は早くも半袖に!)

そして程なく赤柴峠に。
この後急登が待ち構えています〜。
右手にトラバース道もあるようですが、やっぱりピークには登らないとね・・・なかなかの這い登りでした。

 赤柴峠この先急登  迂回路と合流

ひと休みの後、皿ヶ嶺へ向かって歩いて行きます。
お山はまだ冬模様ですが、大木も多く快適な道。

リーダーのS氏は木にも詳しくて、いろいろ教えてくれます。
『あの木に巻き付いている緑色の葉はツルマサキ(蔓柾)』とか。
『ふ〜ん、そうですか〜』なんて神妙に聞いているものの、覚えきれない・・・。
木の名前も分かれば、歩く楽しみも倍増するでしょうね。

 尾根道のコナラの大木

今日は晴れの予報ですが、あんまりスッキリしない空です。
皿ヶ嶺に着いた頃は、雲が広がって来ました。風も強い。
『皿ヶ嶺は20年ぶりやわ〜』『私は15年ぶり』なんて話しているメンバー。
山歩きも年季の入ったお二人です。

12月に白く輝く石鎚山を遠望した道から、竜神平へと下って行きます。

誰もいない皿ヶ嶺山頂   4ヶ月前に石鎚を眺めた場所

人の姿も無い竜神平、お花が咲くのはまだ先の事みたいです。

ここでもう一組(4人)のメンバーから『上林峠まで来た』との連絡が入りました。速いなぁ!
出会うのも間もなくのようです。

竜神平  ひっそりと愛大小屋

竜神平を後にしてなだらかな道を歩いて行くと・・・前方に人影が見えて来ました。
ヤッホー!!
こうやって出会うのって、何ともうれしい瞬間です。
時間はまだ早いですが、折角出会ったここでお弁当タイムとします。
(竜神平に忘れ物をしたリーダーは、この間に回収。ログが丸くなっているのはそういう訳です)
足元に緑色の若葉・・・よく見ると葉の下に花を付けています。
名前は私にはよく分かりませんが、この付近に結構いくつも見られました。

 もう一組のメンバーとご対面〜!  足元にはカンアオイ(?)

道端に座り込んでの食事、メンバーの知り合いの方も(愛媛在住)やって来ました。
食後皆で集合写真を撮り、再び西と東に分かれます。
『寂しい〜。クロスの欠点は、みんなで一緒に歩けん事や。』ってM恵さんが呟きます。
そうやね・・・合理的ではありますが。(それに私にはピストンはとても無理です)

 上林峠へ

上林峠への急降下の後、再び陳ケ森へと登って行きます。
フェンスに囲まれた鉄塔は記憶にありますが、なぜか陳ケ森山頂には神社があった、なんて思っていた私。
滅茶苦茶な記憶です・・・。
山頂東には、これから歩くピークが見えています。遠いなぁ。
下って、また登って・・・。

 陳ケ森山頂よりこの先進むピークを  前々司山

しかし、こんななだらかなブナの尾根歩きは快適です。
芽吹きの頃、黄葉の頃・・・最高でしょうね〜。

 快適なブナの森を進む

尾根の途中に前々司山のピーク、そのまま通り過ごしそうなピークです。
この後井内峠へと下る分岐をやり過ごした行き止まりが、本日の最終ピークの善神ヶ森うなめご)。
やれやれ、後はもう下るのみです。

 本日最終ピークうなめご(善神ヶ森)  井内峠への急降下

しかしここでも記憶違い・・・分岐から転げ落ちるような急降下を過ぎればすぐに井内峠、なんて思っていたのに、いつまでも尾根が続いています。
手元の過去の記録を見ると、井内峠〜うなめごまで50分かかっていました。(ろくに見ていない・・・)

 転げ落ちるように下る  ヤシャビシャク(写S氏)

『おーい、おーい』後ろで呼んでいますが・・・もう戻りたくない。
ヤシャビシャクの白い花が咲いていたそうです。残念。

やっと峠の四差路にやって来ました。
このまま進めば(次回はこのコース)黒森峠なんやね・・・車はトンネル南口に置いてるので、そちらへ下山します。
程なく右手下方に車が見えて来た所で、斜面をズルズルと下りて本日の縦走は終了です。
お疲れさまでした。

 トンネル南側へ下山
 駐車場所へ下山 登山口はトンネル北側

もう一組との待ち合わせは引地橋で。
国道下の仁淀川が、新緑に包まれて美しいです。
キシツツジも彩りを添えています。
山里の桜や桃の花は終わり、椎の花等でお山がモコモコと活気溢れるのも間もなくですね。

 引地橋からの眺め 新緑に包まれる仁淀川(川辺にはキシツツジ)

 スミレはよく咲いていました  シコクカッコソウ(写M恵さん)  引地橋にて  シラユキノゲシ

本日のお花はスミレとカンアオイくらいでしたが、次回後半を歩く時にはいろんなお花が見られる事でしょう。
楽しみです。

 本日のログ(S氏GPS)