2015年05月22日
石鎚山(1,982m)
土小屋登山口 東稜基部 二ノ鎖元小屋 弥山 天狗岳 弥山
8:20 9:30 10:05 10:30〜10:45 11:05 11:30〜12:05
石鎚三角点 面河分岐 二ノ鎖元小屋 東稜基部 土小屋登山口
12:55 13:20 13:30 13:55〜14:05 14:55

今日は石鎚山へ。
残雪も無くなりお花が咲きだした石鎚、雨ヶ森・猿越山・石墨山・手箱そして工石山・・・いろんな山から眺めた石鎚に、やっと来る事が出来ました。

鶴ノ子ルンゼの残雪は、まだ少しだけ残っていました。

駐車場より望む石鎚山  鶴ノ子ルンゼの残雪

第一ベンチで衣服調節し、水分を摂ります。
まだきれいなミツバツツジや咲き始めのマイズルソウが現れ、遠くには中津明神山等もクッキリ!
今日もお天気に恵まれ、楽しい道のりです。

 まだ鮮やかミツバツツジ  マイズルソウは咲き始め

東稜基部にやって来ました。見上げる若葉の美しい事!
やれやれここでひと休み、と思いきや・・・え〜〜っ!?
先頭を行くNさん、スタスタと通過。
『え〜っ?ここで休まんが〜?』の声もむなしく『かまんろう?』とそのまま先へ行くではありませんか。
う〜ん・・・石鎚に来てここで休憩せんかったのは、今日が初めてや・・・。

 
 青空が広がって来る  スミレもまだいろいろ

でもこの先には、楽しみにしていたヤマシャクが咲いていました!
登山道のかなり下方、遠目でしか見られないのが残念ですが、ちょうど咲いてる時で良かったです。

ヤマシャク咲いています!  遥か下に天柱石

秋には黄葉に彩られていた見上げる矢筈岩、今は輝く若葉に包まれています。

 燃える若葉と矢筈岩

木道の付け替え作業中の箇所を通らせてもらいます。お世話さまですね。

『ちょっと休もうや』と、第四ベンチの木陰にてやっと休憩。
気持ち良い空気の中、ひと息つきました。

 
 橋の補修中 お世話さまです  美しい若葉!

二ノ鎖元小屋までやって来ました。
ここでも、石段の間にセメントを塗り込んで行く作業中でした。
申し訳ないと思いつつ通らせてもらいます。
『踏んでもかまんよ』って言ってくれます。ほんとにお世話さまです。

ここからは結構しんどい巻き道の登り。
本日のリーダーとSさんとは、クサリから登る事に。
登って行く所も、登って来る所も写してあげたいですが、そうも行かず先回りして上から写す事にします。

 イシヅチザクラ  二ノ鎖から登って来る2人

ゼイゼイ・・・自分なりに急いで登った階段のしんどかった事!
最後の階段の曲がる所、ここは雪の時怖かった事を思い出します。

 弥山からの二ノ森

そして弥山に到着。
神様の横を通らせてもらって、上がって来る2人を待ちます。

今回が初めてのクサリ経験だったというSさん、何の問題も無く登れたようです。
おめでとうございます!(私なんか怖くて登れません・・・)

 神様の横を通り  三ノ鎖より到着の2人

南には堂々とそびえる天狗岳、斜面にピンク色が見られますが、まだアケボノが残ってる?
嬉しくなります!

 本日の天狗岳

天狗岳への岩場には、絶好の場所に今年お初のイワカガミが咲いていました!沢山!
やった〜〜!!と、喜んでシャッターを押したのでしたが・・・この腕の悪さ。
帰宅して見てみたら期待外れのピンボケばかり・・・悲しかったです。
(ピンボケで申し訳ありませんが、感動を伝えたくて出させてもらいます)

 うれしいご褒美 イワカガミ  イワカガミの下に夜明峠

まだ充分きれいなアケボノも咲いてくれていましたよ。
こんな厳しい場所に。

 岩場にアケボノ  天狗岳へと

やっぱり石鎚、さすがの石鎚ですね。
天狗岳では『勤務中に山に来てしまった』という、普通の服装の人にシャッターを押してもらいました。
『いいですね〜山は。来て良かったです。』ってしみじみ言っておられました。
初めての石鎚だとの事でしたが、いっぱい元気をもらって下山された事と思います。

私たちも弥山まで戻り、眺めを堪能しながら美味しいお弁当タイムを過ごしました。

 本日の山頂  絶景を楽しみながらお弁当

この後三角点へと行ってみます。
今年はどうもシャクナゲは少ないようだし、あわよくばユキワリソウやダイコンソウも?なんて欲張った事を考えていましたが、鉄階段の横を見ても、お花が咲くのはまだまだ先のようでした。

 イシヅチザクラ  イワカガミ

三角点も、この時季まだ登る人が余りいないのでしょうか、取り付きが分かりません。
行き過ぎてしまい、また引き返して目を皿のようにして(?)やっと登り口を見つけました。
笹をつかんで登れるし(ダニが心配ですが)、こんな急登は下りよりも登りが好きです。
この笹原からは最高の眺め!うっとりします。

しかし・・・シャクナゲの花は見当たらないなぁ・・・。
辿り着いた三角点の後方に一輪だけ咲いていました。
ありがとう!貴重な一輪です。
(以前来たのは2012・06・10でしたので、この後もっと咲くかとも思います。蕾はあんまり無かったですが・・・)

 三角点への急登  三角点に一輪だけ咲いていたシャクナゲ

三角点から望む石鎚も、彩りが無くてちょっと寂しいですが、時にはここまで登って来たいものです。

 ちょっと寂しい眺めです  絶景を眺めながら下る

下りは転げ落ちるように・・・速いものでした。
後は再び元の道を下って行きます。

 ナンゴクミネカエデ  ショウジョウバカマ

ヤマシャクも、朝より幾分花が開いたよう。

『東稜基部で休んでよ〜』と先頭のNさんに念を押し、コーヒータイムを取らせてもらいます。
前日も遍路道を歩いたという、Nさんの歩きの速い事!
小走りでやっとついて歩きました。

 午後の陽射しを浴びるヤマシャク

後もう少ししたら、ユキワリソウ等のお花も咲いて、そうしてる内にお山開き。
シコクイチゲにも、また会いたい。
季節の巡るのは速いですね〜。
次に来るのはいつかな〜?(ササユリの頃に例会が組まれてはいます)

今日も沢山のお花に会えて、楽しかった石鎚。
お疲れさまでした。