2015年07月21日
白馬岳@(大雪渓から白馬山荘へ)
猿倉荘 白馬尻小屋 葱平 避難小屋 村営白馬小屋 白馬山荘
5:50 7:05〜7:25 9:55 12:00 13:40〜13:50 14:20
        (この間休憩多し)                     

一度は歩いてみたい白馬大雪渓
アリの行列のように雪渓を登って行く登山者の列は、夏の風物詩でもあります。

今回は猿倉荘〜大雪渓〜白馬山荘〜白馬岳〜白馬大池〜栂池自然園というコースで歩きます。
以前にツアーで行った栂池自然園〜白馬三山〜白馬鑓温泉〜猿倉より距離も短いし、時期的にも半月程早いので前回は見られなかったお花にも会えそう・・・楽しみです。

7/20 6時に高知発、車2台8名のメンバーで一路栂池高原駅までやって来ました。
下山口となるここに車を置き、タクシーにて猿倉荘へ移動。
連休明けとあって混雑も無く、快適に過ごす事が出来ました。
明日に備え、早々と就寝・・・。

猿倉荘下の広い駐車場  猿倉荘

7/21 絶好の青空が広がっています!
まずは林道歩き、ウォーミングアップにちょうどの長さでした。
白馬尻小屋が近付くと現れたのは、キヌガサソウとサンカヨウの群生!

憧れの大雪渓を前に小休止、美味しいコーヒーを味わいました。贅沢なひととき。
アイゼンを着けて、さぁ出発です!

 白馬尻小屋  大雪渓を登る

落石には要注意ですが、雪渓歩きは楽しかったです〜。
眺めがいいもんね!
それに平日なので、行列という程でも無く、空いています。
真夏に雪の上を歩く贅沢!
下って来る人たちもいます。
面白いようにどんどん下って行けそうですが、後ろには目が無いから・・・落石の危険は大きいですよね。
我々中高年登山隊は、ゆっくりゆっくり登って行きます。

 真夏に雪の上を歩く贅沢!  登り切った所を俯瞰

大雪渓を登り切った所でアイゼンを外し、ひと休み。
空は真っ青!照り付ける太陽が暑いです。

見上げる眺め  お花畑がお出迎え

お花畑が現れて歓声が上がります。
・・・が、ここから先はガレ場の急登、なかなかキツイ登りです。

 感動の眺め

ちょっと調子の悪い人も出て、ゆっくり休憩も取りながらの登り。
ミヤマオダマキやハクサンイチゲに囲まれた場所ではお弁当タイム。
しかしこのお弁当・・・お宿で作ってもらった¥1,000のお弁当ですが、半分も食べられない・・・。
荷物になるだけです。
ツアーの時は仕方ないですが、こんな個人山行の時には次回から考えなくては、と思った事です。

 まだまだ続く急登

さてさて、メンバーの体調も復活してラストスパート。
再びアイゼンを着けてのトラバースは、チェンソーで雪を切断してくれた幅広の道で、安心して歩けました。

 
 再びアイゼンを着けてトラバース 避難小屋横の雪渓 

避難小屋を過ぎ、やがて村営宿舎に到着。やれやれです。
ここまで来たら、もう着いたようなものですものね。

 ここは別世界?  村営宿舎 斜面はお花畑

お花畑を眺めながら縦走路まで登って行くと・・・見えます・見えます!
360度どこまでも続く山並み。
あれは○○、あそこは△△・・・と地図を広げて山座同定に忙しいメンバーたち。

 縦走路より旭岳
足元もお花畑 

出来れば今日の内に白馬鑓ヶ岳まで行けたら、という希望だったのですが、予定よりもかなり時間がかかってしまいました。
後はもうゆっくり過ごす方がいいと、そのまま白馬山荘へと進みます。
何たって中高年登山隊、無理は禁物です。

二度めの白馬山荘は、WCがリニューアルされていて、とてもきれいになっていました。
宿のサンダルも、前は全部と言っていい程破れていて歩きにくかったですが、今回はそれも無し。
レストランは相変わらず盛況で、私たちも雲上でのbeer&coffeeを楽しみました。

初めて歩いた大雪渓、溢れるほどのお花畑と絶景の数々・・・
感動の余韻に浸りながら、今夜も早々に就寝したのでありました。
明日も楽しみだな!

 今夜のお宿 白馬山荘  お疲れさま!

今日のお花
(名前が間違っていたらご容赦下さい)

猿倉荘出発直後に、足元にショウキランが咲いていたのが、とても心に残っています。
大勢の登山者が行き交う登山道の真ん中に、ひっそり咲いていました。

白馬尻小屋周辺はキヌガサソウとサンカヨウの群生!
葱平からはお花畑の連続・・・お花があれば、登りも苦にならないですね!
一部ではありますが、今日出会ったお花たちです。

 
 ショウキラン  キバナノコマノツメ
   
 サンカヨウ  キヌガサソウ
   
 ハクサンフウロ テガタチドリ 
   
 ヨツバシオガマ  ミソガワソウ
   
 ミヤマアカバナ  クルマユリ
   
シナノキンバイ  ミヤマオダマキ 
   
 ウルップソウ  ハクサンイチゲ
   
 イワギキョウ  イブキジャコウソウ
   
 ミヤマダイコンソウ  タカネツメクサとオヤマノエンドウ