2015年11月07日
洞雲山(355m)〜 碁石山(434,3m)
坂手港P 観音寺奥の院 展望台 夏至観音 洞雲山 碁石山 坂手港P
9:50 11:10 11:20〜11:50 12:10 12:30 13:20 14:45

今日は例会で小豆島へ。
寒霞渓方面には行かず、静かな洞雲山〜碁石山という山を歩く、という事です。

高松港からフェリーに乗船、春に王頭山に行った時以来の船旅です。
土庄港に到着後、坂手港へと移動。
懐かしいオリーブの島、小豆島!
何と43年ぶりにやって来ました。若かったあの頃を思い出し、何とも言えない気持ち・・・。
道沿いにオリーブの木が目に付きます。
マルキンの醤油工場付近では、香ばしい香りが漂っています。

前方に、面白い形の山が見えて来ました。これから向かう山のようで、ちょっとワクワクします。
坂手港駐車場に車を置いて、総勢17名で出発です。

坂手港内のオリーブ これから向かう山 

静かな集落の間を通り、しばらくは車道歩き。
ひっそりした牧場跡地には、ワンちゃんがポツンと1匹いるだけでした。

 観音寺奥の院

ひと登りして一心寺観音寺奥の院までやって来ました。
中を覗き込んだり、展望を楽しんだりします。

今日も11月とは思えぬ暖かさ。半袖の人もいます。

 一心寺  シマカンギク

この後、車道沿いにある見晴らし台にて、お弁当を食べます。
ちょうど皆が座れるおあつらえ向きの場所!
これで晴れていれば言う事無しですが、雨が降らないだけでも有難い。
高知出発時〜道中は雨でしたからね・・・。

楽しいお弁当タイム、メンバーからいろいろのご馳走が回って来て今日も補給過多です。

 見晴らし台より(晴れてればね・・・)  季節外れのオドリコソウ

食事も終わり、ウバメガシの林の中を進んで行くと・・・岩壁中腹に祠が見えます。
投げ入れ堂みたい・・・。
この祠の下から、いよいよ登山道となります。

 あんな所に祠が・・・  ズームで

まずは祠(夏至観音)に這い登って(?)お参り。
この後急登を行き、どんどん高度が上がります。
見晴らしは良くなるし、岩もある面白い道。

 お参りしました(夏至観音だそうです)  やっとこれから登山道です

ひと汗かいた所で、洞雲山に到着。

 ひと登りで視界が開ける・・・絶景です

ぼんやり霞んではいますが、眼下に絶景が広がります。
色付いた木々と岩と海・・・島ならではの眺め。
足元には、初めて目にするツメレンゲの花。

 洞雲山山頂  ツメレンゲ

この後の碁石山への尾根歩きも、とても楽しい道でした。

 大きな岩があちこちに  面白い尾根歩き

碁石山山頂は、樹木であまり展望はありませんが、少し先には見晴らしの良い岩場があります。
でも足元には要注意。(ちょっと瑞牆山を連想・・)


 碁石山山頂  山頂北の岩場からの眺め

下山は碁石山から引き返し、途中の尾根分岐から右手へ折れ、ウバメガシの木につかまりながら急斜面を下って行きます。
先程洞雲山から眺めた岩場に下りて来ました。
この岩にもびっしりとツメレンゲ。

 ウバメガシ林の急坂を下る  岩には沢山のツメレンゲ

足元に注意しながら碁石山霊場へとくだります。
霊場からは再び車道歩き。

短いとは言え険しい箇所もある本日のコース、メンバーには82歳の女性もおられます。(しかもサブリーダー)
しっかりした足取りで淡々と歩かれている姿に、ほんとに感服します。
自分はとてもそんな年齢までは無理だなぁ・・・。
実年齢よりはるかに若い、目標となるようなステキな先輩が、会には何人かおられます。
少しでも近づきたいものです。

 碁石山霊場へと下る  モミジの大木 これより再び車道歩き

そして無事下山。

実は小豆島には旧友が暮らしています。
勝手な個人行動はNGですが、何とかひと目会いたいと思って連絡していた所、下山時間に合わせて彼女が坂手港まで来てくれていて再会が叶いました。
18〜20歳の頃同じ職場だった友人、ちっとも変わっていない・・・
でもやっぱり、お互いおばあさんになったね〜。
嬉し涙が出ました。
短い時間でしたが、会えて良かったです!

 僅かに光が射す海面  坂手港Pより洞雲山

車は草壁港に移動。
途中もろみ味のソフトクリームをいただいたり、お土産を買ったりして、帰路に着きました。
心に残る、楽しい山旅の一日でした。

長距離運転のメンバー、お世話して下さったリーダー&サブリーダーさんは、ほんとにお疲れさまでした。

 オリーブの塩漬け(友人作)

 本日歩いた道