2015年11月15日
平家平(1,692m)〜冠山(1,732m) 
小麦畝登山口 鉄塔尾根 平家平 冠山 平家平 鉄塔尾根 小麦畝登山口
8:00 9:30 10:20〜10:50 11:40 12:30 13:20 14:40

昨夜は遅くまで結構な雨が降りました。
が、予報ではお天気は回復という事で、本日は例会で平家平へ。
まだ夜明け前の、星が輝く空を見ながら集合場所へ。(今日は青空の下の尾根歩きが楽しみ!)

参加者は18名。2班に分かれて出発します。
2年前中七番から登って以来の平家平。
小麦畝から登るのはまだその前の年、雪の時に登って以来です。

小麦畝登山口に到着 青空です! 2班に分かれて出発 

今日も暖かくて、期待の霧氷は望むべくもありません。
暑い! それに・・・いつの間にか周囲はガスに包まれてしまいました。
あんなに晴れていたのに。

 きれいに刈られた南斜面  一面ガス・・・

ひと区切りの鉄塔尾根に着いたものの、一面ガス・・・。
お山のお天気回復は、下界のようには行きませんね〜。
赤石山系も全く見えません。

 待望の尾根歩きですが・・・  幻想的ではあります

落ち葉の敷き詰められた尾根道に、ブナのステキな道・・・でも周囲は見えないです〜。
登山道の所々にある岩は、濡れて滑り易いから要注意。

まるで乳白色の海の中を歩いているようです。
前を行く人影も、ガスに隠れてしまいます。

視界の無い平家平山頂にて、少し早めのお弁当タイム。
高藪方面から2人の登山者が上がって来ました。
『ガスで残念ですね〜〜』『ほんとに・・・』

食後、予定よりも時間が早いので、冠山まで足を延ばす事にします。
(その内ガスも晴れるかも・・・?)
平家平までは、刈られて歩き易い道でしたが、この先の縦走路は笹が結構深い。
笹に隠れている木の根や石に用心しながらの歩き、足元もビショビショになりました。

そして辿り着いた冠山山頂も、依然ガス・・・。
にお弁当を食べた、西の展望岩に寄る事も無く、もうそのまま引き返します〜。

 展望無しの山頂  こちらも同じく・・・

笹で見えにくいぬかるんだ道、岩場も下山はより慎重に・・・。

 笹で足元が見えにくい  濡れて滑りやすい岩

途中僅かばかり視界が開け、大橋ダム(?)辺りが垣間見られ歓声が上がりますが、すぐにまたガス・・・。
平家平に戻る頃にはもしかして・・・?なんて期待もむなしく、同じくガスの中。
山頂下の風の当たらない場所で小休止して、後はもう下山するのみです。

 途中僅かばかり展望が・・  依然ガスの中

ガスの中で、マユミの彩りが嬉しいです。

 マユミの彩り  語りかけて来るような古木

また一瞬だけガスが流れて前方が見えました。
南半分にガスがかかって、絵になる眺め・・・これもほんの僅かの間でした。

 一瞬ガスが途切れる

『あっ!!何か走った』と、先頭を行くメンバー。
足元ばかり見ていた私は残念、見過ごしてしまいました。
黒っぽい結構大きな動物だったとか・・・タヌキかな?

 落ち葉でフワフワの道  中七番への分岐

鉄塔まで戻って来ました。
幾分明るくなって(標高が下がりましたからね・・)眼下にはこれから下りて行く場所も見えます。
この電線の方向だから分かり易いですよね。

 鉄塔まで戻る  少しばかりの展望

下って行く途中に、往きには気が付かなかった展望場所があり、ちょっと覗いてみます。
晴天で、もう少し早い時期だったら、さぞかしきれいだった事でしょうね。

後は黙々と下るのみ。
『こんなに登っていたのやね〜、結構急やったんや・・』なんて、下りる時はいつも思います。
(登る時は少しばかりは勢いがありますが、下山は疲れて長く感じる軟弱な自分です)

 見晴らし台からの紅葉(南側)  少し明るくなった下山路

秋の終わりの落ち葉の道。

 晩秋の登山路

登山口が近付いて来ると、まだまだ周囲の木々にも彩りがあります。
そして無事に下山。
今日は結構汗をかきました。水分も最近の山行の中では一番多く摂りました。

 まだきれいな黄葉  無事下山

秋の日は釣瓶落とし・・・帰路木の香温泉で汗を流し(入浴はせず散策組も)、朝の集合場所まで戻って来た頃には、辺りはもう暗くなっていました。
夜明け前の星を眺めて自宅を出発し、日没後の空を眺めて家路へと急ぎます。
ガスの中ではありましたが、久しぶりの平家平〜冠山を楽しく歩いた一日。
血流も少しはよくなったかな?

悪路運転のメンバーさん、車も汚れて大変でしたね。ありがとうございます。
計画してくれたリーダーさん、お世話さまでした。皆さんお疲れさまでした!

 登山口の紅葉