2015年12月09日
 石見寺山(410.9m)
石見寺登山口P 鉄塔 石見寺山山頂 安吾の滝 石鎚神社下山 石見寺登山口P
10:35 10:55 11:30〜12:05 12:45 13:05 13:30

今回は県西部に遠出。一泊の忘年山旅です。
宿泊場所は足摺ですが、一つくらいは山に登りたい。
『どこの山がいい?』と聞かれ、即座に思い浮かぶのは石見寺山
一条教房公の築いた小京都中村には、京にちなんだ地名がいくつかあります。
この辺りは東山地区、中村市内と東山地区の間を流れる後川は、別名鴨川といいます。
小学校名は東山小学校、小4の3学期からをここで過ごした私には、懐かしい場所でもあります。

今日は上天気。12月とは思えぬ陽気の中、8名のメンバーで登山開始。
とは言っても、遠足で登ったりした山ですからね、のんびりハイキングです。

石見寺駐車場 境内の彩り 

境内を過ぎ、お墓の横を通って登山道へ。
『今日は気持ちがえいねぇ!』お寺にいた人が声をかけてくれます。

 ぼけ封治榎地蔵  登山道より西側の眺め

風も無いし、すぐに汗びっしょり。
半袖になる人もいます。

 木漏れ日射す雑木林の道  右手前方に山頂を望む

気の早いスミレも咲いているし、見上げればまだ黄葉も輝いています。

 巨木あり 名残りの黄葉あり 

竹林の中の嵯峨野と呼ばれる登りを過ぎれば、もう山頂に到着。
この嵯峨野も、以前から比べると竹以外の木の方が目立つようになっていました。

見晴らし台は老朽化して、立ち入り禁止のテープが張られていました。残念、お天気いいのにね。

 山頂手前の嵯峨野 2009年の嵯峨野  見晴らし台は立ち入り禁止 

とりあえずお弁当。お腹も空きました。
途中の道の駅ひなたや(くろしお町)で買って来た食べ物を、それぞれ広げます。
そしてメンバー持参の柿・リンゴ・イチゴ・・・今日も補給が多い。

 三角点のある山頂 下山はこの右手奥より  南には四万十川が遠望 

石見寺山には2006・2009年と来ていますが、いずれもピストンでした。
今回は周回します。
石見寺山は今日が初めての人も多いし、折角登るのだったら周回がいいものね。
小学校卒業時に、仲良し数人で登って以来の安吾の滝(やすごのたき)に行ってみたいし・・・。
一応案内役の私ですが、『何たって、ここから先は53年ぶりやきね〜頼りになりません・・』とお断りを・・・。

 要注意のハゼですが・・・美しい彩り  なかなかの急な下り

こちら側の道の記憶なんて、滝を背に小刀で木の枝を無心に削っていたクラスメートの姿のみです。
どれだけ遠い昔か・・・!
地図を見ただけでは読み取れない、なかなかに急な下りが待っていました。

そして・・・感動です!53年ぶりの安吾の滝まで下りて来ました。
53年の間に休憩舎やベンチが設置され、その後朽ちて行ったようです。
こちらも危険・立ち入り禁止のテープが張られていました。

 53年ぶり!!懐かしい安吾の滝

子供だった昔に少しばかりタイムスリップ。
ほんとに懐かしい安吾の滝!
満足の気分で里まで下りて来ました。

 右手にも小さな滝  石鎚神社に下山

わぁ〜〜!!
出迎えてくれたのは見事な大イチョウ。素晴らしいです。

 見事な大イチョウ

この石見寺山には、ミニ88箇所の石仏もあります。
最後の大窪寺を横目で見て、集落の間の道を歩き、出発場所まで戻って来ました。

 石見寺境内のカラマツとイチョウ 一周終了 

休憩含め約3時間の程良い歩き。
この後車でも行ける香山寺山(こうさんじやま)にも案内したい所でしたが、一年の内で最も日暮れの早い今です。
そのまま足摺方面へと移動した一行でありました。
(続きは番外編をご覧になって下さいね)