2016年02月04日
 寒風山(1,763m)
寒風登山口 桑瀬峠 コル 西ノ肩 寒風山頂上 コル 桑瀬峠 寒風登山口
8:50 10:05 10:50 11:20〜11:30 11:40〜12:20 12:40 13:25 14:15

年が明けてから、まだ青空&霧氷の雪山に出会っていません。
お天気も良さそうなこの日、先日の寒波から日も経ったので、登山口までの道路も寒風なら大丈夫そう。
平日でも寒風ならどなたかは来てるでしょうと、寒風山を計画しました。
この所里山が多かった事もあり、雪山に焦がれていました。
連れがいなければ一人でも行こう!なんて考えていたのですが、やっぱり不安ですよね、
幸い一緒に行ってくれるメンバーも得て、ゆっくりめの7時にいの町を出発となりました。
家を出る時の気温3℃。

木の香温泉を過ぎてから、前方に広がる寒風〜笹の稜線、真っ青な空に白い峰。
今日も朝日を浴びて輝いていて、思わず足を止めます。
ここが四国?と思うような、素晴らしい眺めですよね!

 194号線より輝く寒風〜笹ヶ峰

凍結が心配だった道も問題無しで、寒風登山口駐車場までやって来ました。
車は8台程。
今日は快晴、風も無くて準備をしてるだけで背中が暑くなって来ました。
早々からジャケットも脱いで出発です。
・・・が、やはり凍っていて滑ります。歩き始めてすぐにアイゼンを着けました。

 寒風登山口  雪は少し アイゼン装着 

アイゼン無しの足跡もありますが、私たちはこれで安心。
汗をかきながら登って行きます。
上では霧氷が招いてくれてるよう・・・待ちよってね〜!

登山道のツララ   霧氷が見えて来ました!

今日の桑瀬峠、最高です!
冬にここに来ると『冬の桑瀬峠は休憩する場所ではありません』と言った先輩の言葉が思い出されますが、今日は大丈夫。

 桑瀬峠

伊予富士方面には一面の霧氷!でも寒くは無いです。
しばし絶景に見とれます。
ここから見る限りでは、伊予富士方面が霧氷がたっぷりのようですが、私たちは予定通り寒風方面へ。

 伊予富士方面北側は真っ白!

霧氷が待っていてくれるので、しんどい登りもヨイショヨイショ!頑張って登って行きます。

 寒風へ  寒風の雄姿

霧氷のトンネルの中を歩きます〜。
何て楽しい道!

 霧氷のトンネル  青空に映えます

天然の冷蔵庫(と勝手に命名)の場所は、昨年はロープと同じ高さの所を歩いて怖かったなぁ・・・。
昨年は雪が多かったですものね。

 昨年はここも怖かったです  一つ目の階段

いつもの場所のツララ。
東に見える冠山〜平家平には、ここから見る限りでは雪がありません。

 階段手前のツララ

『見て!ここからの眺め・・・すごい!!』って前を行くメンバー。
霧氷の向こうに西黒森の美しい姿。
今日ここに来る事の出来た幸せを実感します。

 霧氷越しの西黒森

難所の鞍部は慎重に・・・橋本さんに感謝しながら無事通過しました。
緊張しました〜。

 ここは慎重に・・ロープが有難いです 重そうな霧氷 

そしていよいよ展望が開けて来ました。
まずは西ノ肩へ。
この場所が本日初めての人もいて、こんな日に来る事が出来て、本当に良かったです。
少々霧氷は緩んではいますが、私たちには充分。
無風・青空に感謝です。

 西ノ肩へ

たっぷり霧氷を観賞させてもらって、寒風山頂へ。

 びっしりの霧氷 寒風山頂へ 

今日は笹ヶ峰〜チチ山もクッキリ。
笹ヶ峰への縦走路には、踏み跡は無かったです。

 笹ヶ峰〜チチ山

眺めを堪能しながら、楽しいお弁当タイム。
今日も、素手でも寒くないです。

 沓掛山〜笹ヶ峰

『ここにずっと居たい!』なんて言ってる人もいましたが・・・私も同感ですが・・・やっぱり下山しなくてはね。
名残惜しく山頂を後にしました。

 北面の霧氷

下山時に『アイゼン無しでもこの先大丈夫ですか?』って、登って来る若者に聞かれましたが、あのロープの鞍部も通過してるんだったら大丈夫!(この若者は桑瀬峠からの下山半ばで、早くも私たちに追いつき追い越して行かれました!)
本日出会ったのは計3名、今日は伊予富士へ行った人の方が多かったようです。

 満足の下山 木の幹にも霧氷の模様 

山頂でゆっくりしてお腹もいっぱいになったというのに、帰路にはむささびの里にてお蕎麦を食べてしまいました。
(美味しかった!)
かくして本日も摂取の方が多い山歩きではありましたが、楽しい満足の一日となりました。
こんな雪山を、また歩きたいものです。

ただ一つの心残りは・・・山頂にマグカップを忘れて来てしまった事。
一昨年、北穂小屋で買った物だったので残念です。
帰宅して気が付いたものだから、どうしようもないです。
ポリ袋に入れて笹の上に置いてたのが、重みで沈んでしまって見落としたのかなぁ。
いずれにせよ自分の不注意です。
今度行くまで、笹の中で待っててくれないかな・・・。