2016年03月04日
 鉢ヶ森(1,270.5m)〜 谷相山(1,249.9m)
鉢ヶ森登山口 松尾越山 ゴトゴト石 鉢ヶ森山山頂 ゴトゴト石 松尾越 鉢ヶ森登山口 ・・
9:15 9:55 10:10 10:50〜11:05 11:45 11:55 12:15〜12:35
松尾峠 谷相山 谷相八丁山 ・・ 谷相清水山 ・・ 高場山 ・・ 谷相八幡山
8:50 9:40 10:45 12:00〜12:30 13:15 14:35

今日は鉢ヶ森へ。
下山後は、周辺の三角点も辿る予定です。
どんな道を歩くのかなぁ・・・楽しみ!

しかし、玄関ドアを開けてちょっとガックリ・・・重い雲が垂れ込めて今にも雨が落ちて来そう。
いやいや、外に出て歩き始めたらもう降っていました〜。
傘を取りに戻ります・・・天気予報は晴れ/曇り降水確率20%だったよね?気温も18℃とか。
カッパを着ての歩きはイヤだなぁ・・・行動中断になるかも、なんて思いを巡らせますが・・・。
雨はたいした事も無く、その内止みました。
空は依然暗いですが。

そして鉢ヶ森登山口のある松尾峠へと向かいますが、何と!標高が上がると林道は雪道になりました。
先日の寒波で、この辺りも結構雪が降ったようです。
でもこんなにまだ残ってるとはね〜〜予想外でした。

『アイゼンを持って来んといかんかったね!』なんて言いながら、最初の急登を登ります。

 思わぬ雪の鉢ヶ森登山口
 まさかの雪道歩き

その後もずっと雪道ですが、殆ど横道歩きなのが嬉しい。
一旦下った所で、松尾越に到着。
尾根道ではなく、右手に進みます。
途中寄り道して尾根にある三角点へ。
ここから山頂への尾根道は、尻込みするようなものすごい笹ヤブ!!・・・勿論元の道へ戻ります。

 松尾越 直進は尾根コース 私たちは右手へ  松尾越山(1118.5m) 4等三角点

程なく視界が開けゴトゴト石に出ました。
ツツジの木がいっぱい。花咲く頃に来てみたいものです。
この後少し登りがあり、アケボノツツジ・シャクナゲ等のある尾根へ。

ゴトゴト石 

山頂を巻くようにトラバース道となりますが、雪で滑りそう・・・緊張します。
あれ〜っ、不覚にも倒木に引っかかって転んでしまいました〜。
転んだ瞬間足元の枯れたような短い笹が目に入り、何としてもあれをつかまなくては・・・と思いましたが、幸い斜面には落ちずに済みました。でも膝を打った・・・痛い〜自分の不注意です。
(ま、だいたいが大げさですから・・・)

 タヌキさんの足跡

アイゼンがあったら安心して歩けたなぁ、なんて思いながら何とか進んで行きます。
山頂への登りとなりました。

 足元慎重に・・・ 山頂下の斜面

梶ヶ森が望める開けた斜面まで来たら、山頂はもうすぐ。
大ブナが迎えてくれました。

 開けた斜面 ツツジの頃はさぞかし・・・  尾根の大ブナ

かつては豊かに笹が茂っていたと思われますが、無残に荒れた地面。
シカの糞が至る所にあります。

 最後のひと登り

鉢ヶ森山頂に到着。
お昼にはまだ早いので、コーヒータイムのみにします。
ここで暗い空からとうとう雨が落ちて来ました。あ〜あ・・・。
カッパを着る程でも無いので、ザックカバーだけ着けます。

 鉢ヶ森山頂(1270.5m)3等三角点  雨が落ちて来て暗い空

下山時に雨は止みました。やれやれ。
そしてリーダーがマンサク発見!
私は雪道に気を取られ下ばかり見ていたので、全く気が付かなかったです。
今年お初の、山に咲くマンサク!嬉しい出会いでした。

 本日唯一の花 今季お初のマンサク 松尾越手前の苔の岩

登山口まで戻り、ここでお弁当タイム。
心なしか空も明るくなって来ました。

 下山も足元注意 ここでお弁当  松尾峠まで移動(車で1分ですが・・・)

食後松尾峠まで移動し、谷相山へと向かいます。

 梶ヶ森方面は青空(ズームで)

食べた後の登りはしんどい〜。
コンクリートの廃墟があります。

 廃墟あり・・・ちょっと不気味です  2つめの廃墟の後方に鉢ヶ森

NTTの電波塔の跡だそうですが、登るに連れ次々と4箇所も廃墟がありました。
かつてはここで人も生活していたとか・・・荒れ果てた四角い建物は、何だか不気味です。

 廃墟3つめ・・・荒れ果てています  廃墟4つめ

松尾峠から小一時間ほどで、谷相山に到着。
私たちはそのまま尾根道を下る事にして、リーダーだけが松尾峠に戻り車回収、林道で落ち合う事にします。
リーダーには申し訳ないですが、縦走出来て嬉しいな。しかも下りやし。

 谷相山(1249.9m)3等三角点 そのまま尾根を下って一旦林道に出る 

快調に下り、林道に出た所で車と合流。
車はひとまずここに置いて、そのまま続きの尾根を進んで谷相八丁山へ。
山頂は切り払われてこじんまりと広くなっています。
木々の間から梶ヶ森も見えています。
この先も明瞭な道が下に続いていて、またまた私たちは縦走、リーダーは車へとピストン・・・。

 
 再び尾根を登り谷相八丁山(1145.2m)4等三角点  木々の向こうに遠く梶ヶ森

背丈ほどのスズタケは、幅1m位ずっと刈られています。ありがたい。
でも切り口が20cmほど伸びていて、これに当たって歩きにくい。(文句は言えませんが)
ここでは決して転んではいけません・・・。
以前こんな道を飼い犬と歩いたリーダーは、切り口がお腹に当たってイヤがる犬を、抱っこして歩いたそうです。
下りだから、何とか順調に林道まで歩けました。

この後は車に乗り、少し下ります。
谷相清水山の三角点は、カーブした林道のすぐ上のようですが、登り口らしき所はありません。
『ここから登ろう』と、ほとんどガケの斜面を皆さん登って行きますが、私はとても無理。
下で待機しました。
皆さんスイスイと登って下りて・・・スゴイなぁ。
(という訳で、谷相清水山の写真はありません)

 林道に下りて車で移動  谷相清水山(1053.2m)4等三角点へとガケを登るメンバー

次はまた車で移動。
脇道の未舗装の道に入り、600mほど歩きます。
ここも登山口とは言えないような取り付き・・・アドバイスしてもらって、ようよう登りました。

 高場山への崩壊した登山口(写carchu氏)  やせ尾根を進み

高場山山頂には、キティ山岳会やY・Yさんのプレートがかかっていました。

 4等三角点 高場山(974.7m)  下りるのもひと苦労

無名峰、なんて言うけど、どの山にもちゃんと山名がある事に感心したり、三角点の多さに感心したりする、歳は取っても無知な自分です。

 岩を抱え込んだヒノキ  オーバ―ハングの大岩

最後の三角点谷相八幡山は、神社の隣。
ここまでは、出来たばかりみたいな未舗装の道がついていて、ラクチンな三角点探訪でした。

 八幡神社(ここまで車道あり)  神社右手奥に谷相八幡山(584.2m)4等三角点

かくして本日の鉢ヶ森登山と三角点探訪の山旅は終了。
今日も良く遊びました。
メンバーが谷相清水山からのガケを下りてる時に、地元のおじさんが軽トラで通りかかりましたが
”この人らぁ何をしゆうがやろう??”なんて思った事でしょうね!こんな平日にこんな場所で・・・。
でも私たちは楽しい一日でした。
お天気も回復して良かった。
お疲れさまでした。
次に予定しているのは、初めての山鈴ヶ森。どんな山かな?楽しみです。

 本日のログ(carchu氏提供)