2016年04月29日
 不入山(1,336.2m) 
源流碑登山口 分岐 林道登山口合流 太郎坊ヒノキ 不入山山頂 分岐 源流碑登山口
8:50 9:45 10:20 11:30 11:50〜12:30 13:10 13:45

今日は例会で不入山へ。
比較的楽に周回出来て、深山幽谷の気分を味わえ、アケボノ・ヒカゲ・シャクナゲの競演する不入山は、この時季には毎年訪れたい山です。
昨年は源流碑のある登山口が通行止めで、小雨の中林道を小一時間程歩いての周回でした。
今年はまたいつもの源流碑登山口から、総勢21名の出発です。
休日で快晴のお天気とあって、先客の車やオートバイ・自転車等がすでに停まっています。

四万十川源流碑のある登山口

不入山のこの四万十川源流点周辺は、先日TV放映もされたようで、散策がてらここまでやって来る人も多いみたい。

 ヒメレンゲここが源流点 

源流点を見て、苔むした岩のある急登を登って行きます。
足元に要注意です。
分岐点まで登ったら、反時計回りで槇尾根コースへと進みます。

申し分の無い上天気  シャクナゲ発見!  

眩しい新緑の森の中、明るい色のヒメシャラがひときわ目を引きます。
シャクナゲも間もなく咲きそう。

 青空に手を広げるヒメシャラ

お天気はいいけれど、今日は風が強くて気温も低いです。
折角のお花も足元に沢山散っています。花の命のはかなさ・・・。
蕾のまま落ちてるのを見ると、何だかかわいそう。

 ツルシキミにアケボノのアクセント こちらはシャクナゲ満開 

でも見上げれば、まだまだ沢山の花を付けたアケボノが、次々と現れて来ます。

 アケボノも満開!

 活気溢れる新緑の森

そして新緑みなぎる森・・・心も洗われるよう。

あっ!!思わず叫んでしまいました〜。
何と何と・・・早くもゴヨウツツジが咲いてるではありませんか!
紛れも無くゴヨウツツジの古木。
一部の枝のみ花開いていて、蕾がいっぱい付いた枝も見られます。
こんなに早くゴヨウに会えるなんてね! ズームで懸命に写しましたよ。(その割には写りが今いち・・・)

 若葉も輝く  ゴヨウツツジまで咲いてる〜!!

さて、今度はヒカゲッツジの出番です。

 ヒカゲッツジ  こちらも満開

沢山咲いています。
陽に当たるヒカゲ、花も葉もきれい。今が見頃です。

 お日様をいっぱい浴びてるヒカゲ

そしてこの尾根の住人(?)太郎坊ヒノキの登場。
今回もここで記念の集合写真をパチリ。
今まで見て来た中で、今年が一番アケボノの花が多いように感じました。
老木から、どんな養分をもらってるのかしら?

 太郎坊ヒノキにもアケボノの彩り

この後岩場のやせ尾根を登って行けば、もうその先は不入山山頂です。
いきなり現れた中高年隊に、お食事中だった先客のお二人はたまげた事でしょう。
おまけに図々しくシャッターまでお願いして・・・。
ありがとうございました。お騒がせしてすみませんでしたね。

のんびりお弁当タイムを過ごしていましたが、今日は登山者さんも多いです。
またまた団体さんが上がって来られて、多人数の私たちは場所を交代、下山する事にします。

 岩場から見上げるアケボノ 不入山山頂 

転げるように急坂を下りた後は、背丈ほどの笹が茂った道がしばらく続きました。
顔に当たって歩きにくかった・・・。

 ヒメシャラの門をくぐって下山 青空はいいなぁ!

見上げればコシアブラがあんなに高い所に・・・柔らかそうな若葉がいっぱい!

 コシアブラ・・・とても手が届きません〜 源流碑脇のシャクナゲ 

笹をくぐり、ちょっとしたザレ場ガレ場も通り、無事元の分岐まで戻って来ました。
後は注意しながら下るのみ。
源流点周辺には、まだ登って来られてる人たちの姿も。
ここでもまた、若い女性に集合写真のシャッターをお願いした中高年隊でありました。

今日は青空の下、アケボノ・ヒカゲ・シャクナゲ(そしてゴヨウツツジまでも!)の花を満喫し、変化に富んだ不入山の登山道を楽しく歩く事が出来ました。
リーダーさんお世話さまでした。皆さんお疲れさまでした。

風が強く寒かったこの日は、県境付近の山に行った人たちは春の霧氷に出会ったそうでした。
アケボノに着いた霧氷・・・見たかったな〜〜なんて欲張った事を思ったりもした私であります。

 本日のルート