2017年04月28日
東光森山(1,486.2m) 野地峰(1,279.4m)
大田尾越 東光森山 別子山△ 1340mピーク 大野山△ 滑車跡 野地峰 山村広場
7:35 9:15 10:30 11:10〜11:35 12:45 12:45 14:15 15:15

3:20起床、今日はロングコースを歩きます。(完歩出来るか心配・・)
集合場所の河川敷(いの町)を5:45出発。

お天気にも恵まれ、下山場所である早朝の大川村山村広場までやって来ました。
ここから大田尾越までは、白滝自然王国の職員さんの協力を得て送ってもらう事が出来ました。
(ありがとうございました)
車窓から雲海を眺めながら・・・あっ大きなイタドリがあそこにもここにも・・・!おサルさんも出て来たみたい。
なんて言ってる内に大田尾越に到着。
職員さんに見送られて、まずは東光森山目指して出発です!

 朝の雲海(車窓より) 大田尾越より出発 

東光森山へは今回が初めての道。
白アケボノと急登で名を馳せる山ですが、どんな道なのかな?頑張って登らなくてはね。

アケボノ登場

早速アケボノが出迎えてくれました。
そして急登も・・・。

 急登が続く ますます急登・・ 

ひとしきり登ると、眼下に先程通って来た太田尾越までの道が見下ろせ、後方にチチ山〜沓掛山等の山が見えるようになって来ました。
道沿いにはアブラチャンの黄色が、青空を背に咲き誇っています。

 アブラチャンがいっぱいの道  満開のアセビく

三角錐の形をした東光森山の山容が近付いて来ました。

 東光森山が近付く 登って 

9時半までには着くかな?と思いつつ、ゼイゼイ足を踏ん張って登ります。
そして東光森山到着〜。
大座礼山に登る度に眺めていた東光森山、やっと初登頂出来ました。
眺めを楽しみながら、ここでしばしコーヒータイム。

 まだまだ登って  山頂到着(写carchu氏)

標高が上がり、周辺のアケボノはまだ蕾ばかり。
白アケボノの場所に寄る時間の余裕は無さそうだし、どっちみちまだ咲いていないでしょう。
尾根道にも一ヶ所あるという事で、楽しみにしていましたが残念。

 快適な尾根  まだ蕾のアケボノ

見晴らしの良い尾根道には随所に展望場所があり、アケボノやミツバが咲いていたらさぞかし・・・と思いつつ歩きます。
石鎚山〜剣山を単独無支援縦走されたエントツ山さんのレポによると、この尾根道は16ものアップダウンがあるようです。
覚悟しなくてはね・・・。

 アケボノ越しにチチ山方面 咲いてればさぞかし・・・

次は三角点別子に到着。
周囲にはアケボノ・ミツバが沢山あるけどここも蕾ばかり。

 三角点 別子1374m  ここも蕾ばかり

登ったと思えば下って・・・を繰り返し、途中の尾根道には首なし地蔵様が祀られてました。

 尾根に首なし地蔵様  ヤシャビシャク

急登続きで太腿が攣りそうになり、芍薬甘草・アミノバイタルを服用。
這い登った方が早いような急な登りです。
なのに次は、え〜っまだ下るの〜?勿体ない・・・という繰り返し。

 次々と急登が・・  登って登って・・

それでもコースの約半分ほどまでやって来ました。
ひときわ眺めのいいピークにてお弁当タイム。
眼下に大川村の集落も見えています。
あっ、きれいな鳥さん!カメラを構える前に逃げてしまいました〜。

 眺めの良いピークにて休憩 南側の眺め(まばらなアケボノ) 

ポツポツ咲き始めたアケボノの向こうに、次のピーク(大野山?)が見えています。
まだまだ遠いなぁ・・・。

 次はあのピーク目指して  登った後は急な下り

あら?この羽はさっきの鳥さんの色みたい。
アオバトだとリーダーが教えてくれました。
まだ茶色っぽく見える、オオカメノキの蕾も見つけました。

アオバトさんの落し物   オオカメノキの蕾

尾根道が左手へと折れる1403mピークを、そのまま進んだ先にはシャクナゲの森。
その中に主三角点がありました。
私にはよく分かりませんが、とても貴重な三角点なのだそうです。
草木が繁っていたら間違い易い尾根分岐ですが、今回はずっと笹が刈られていて見通しはいいし、直進方向には木の枝で通せんぼがしてあります。

主三角点1403m   尾根を下る

主三角点に寄り道した後、再び元の尾根道を下って登って・・・野地峰にもだいぶ近付いて来ました。
そして三角点大野に到着。
この周囲にもアケボノ・ミツバがあるのだけどね・・・咲いてない。

 やっと野地峰が近付く  三角点 大野1400m

尾根道のブナには、気を付けて見ているとヤシャビシャクが結構多く目に入りました。
(帰宅後ズーム画面で見ると、下向きの花も付いていました)

ここにもヤシャビシャク   もうすぐ咲きそう・・

さてさて、視界が一段と開けた場所に出てしばらく行くと滑車跡に出ました。
(リーダーが呼び止めてくれなかったら、気が付かず過ぎてしまう所でした)
ここが滑車跡・・・山村広場から野地峰までは何度か来ていますが、ここまで来る事はなかったもんね。
かつて栄えた白滝鉱山に思いを馳せ、しばし感慨深い思いになりました。

日当たりの良い登山道真ん中に、これまで歩いて来たごほうびのように、かわいいスミレが群生。
ホッとするひととき。野地峰ももう目前です。
『もうこれが最後の登りですよね?』ってリーダーの後ろを登りますが・・・あれ?お返事が無いよ。

滑車跡   スミレに元気をもらう

やっぱり・・・まだまだ野地峰には到着せず、小刻みにアップダウンが続いたのでありました。
とは言うもののついに最後の登り、本日の最終ピ−ク野地峰到着です!
首なし地蔵さまが待っていてくれました。

赤星山方面   ついに野地峰へ到着

特徴ある大登岐山が見えています。 1月に行った黒岩山も。
ああ、やっと後はもう下るのみ。
良かった〜ここまで歩けて。 うれしいです!

反射板の向こうに大登岐山 

下山路より黒岩山 

どんどん下り、膝も痛いですが何とか無事下山。
登山口から山村広場までの間では、しっかりイタドリもゲットしました〜。

登山口付近のミツバ   車待つ山村広場に下山

疲れはしましたが、充実感でいっぱい。
皆と一緒だったから、何とか歩き通す事が出来ました。
リーダー始めメンバーの皆さんに感謝です。
白滝自然王国の職員さんにもお世話になりました。
ありがとうございます。

帰路は大川村農協の売店で大川黒牛を全員購入。※大川村黒牛はちきん地鶏肉値段表
(メンバーが後日値段表を添付してくれました。皆さんも是非ご利用下さいね)
大川村の人口は現在375人だとか。
日本一人口の少ない村には、自然がいっぱいです。
また訪れたいと思いつつ、大川村を後にした事でした。