2017年07月16日
チチ山(1,855m)〜 笹ヶ峰(1,859.5m)
一ノ谷橋登山口 登山道合流 一ノ谷分岐 チチ山の別れ チチ山 笹ヶ峰 南尾根登山口
9:00 10:55〜11:05 11:55 12:15〜12:40 13:40〜13:45 15:00〜15:15 14:35

久しぶりに参加させてもらった今回の例会は、自分のせいでメンバーに迷惑をかけてしまった悔恨の山行となりました。
深く反省しつつの今回のレポです。

当日6:30に仁淀川河川敷を出発し、寒風山駐車場の手前で林道大座礼線へと入ります。
この辺りいつの間にか舗装になっていたのね・・・ヘリポートまでの短い距離ですが。
その後は相変わらずの未舗装の道、一ノ谷橋が近付くにつれ道も悪くなり、途中で停車して林道を30分程歩きます。
花ありイチゴありで、良いウォーミングアップになったかな。

 トモエソウ  ヒヨドリバナ  ○○イチゴ

さて・・・車の配車も済ませ(1台は南尾根登山口)全員揃った所で出発なのですが、橋の下を行けばいいものを『2年前はここに下りて来た』と、余計な事を言ってしまった私です。(リーダーでもないのに)
結果通せんぼのテープもある道から出発し、この後とんでもない事に・・・。

ここから行ってしまう・・・ 小さな渡渉  小さな谷 

本来の登山道とすぐ合流すると思ったのに、離れるばかり。
2年前工事中だった場所には新しい堰堤が出来ていて、すっかり様子が変わっています。(そりゃそうよね)
道はそれなりにあるけど、明らかに登山道とは違う。
引き返しましょう、と言いながらも進んでしまい、ますます本来の登山道より東に行ってしまいました。

 西へと軌道修正  ヤブあり

今回この山域が初めての人も半数いるのに、何とも申し訳ない事です。
地図上では西方向にトラバースすれば登山道があるのですが、すんなりとは進めません。

スッポンタケに遭遇 この爪痕は!?もしかしてクマ?

木立の向こうには滝もあり進めない、かと思えば谷が深くて進めない・・・。
登山道でない場所を歩くのは大変です。

 滝あり ザレ場あり  谷あり 

どうにかこうにかやっとこさ本来の登山道に出たのは、出発から約2時間後。
メンバーに余計な体力と時間を使わせてしまいました。すみません・・・。

この後は倉敷からのグループの方たちや、大きな荷を背負った学生さんたちと前後しながら、元気をもらいながら歩きます。

 やっと本来の登山道へ出る  展望が開ける

そんな訳で、本来ならとっくに着いている一ノ谷分岐までやって来た頃には、ちょっと疲れ気味の人も。
でもチチ山の別れまでの登りがしんどいからね・・・一ノ谷分岐では休まずに頑張って登ります。
時間的には短いし、展望は抜群なのが嬉しい道。

ここが頑張り所の登り

でも北からはどんどんガスが湧いて来ています。
雲も広がって来て、ちょっと不安。
初めての人たちにしんどい思いをさせた上、展望無し・雨・・・なんて事になったらいたたまれないです。

とりあえずは、辿り着いたチチ山の別れにてお弁当タイム。
今日はお素麺も半分しか食べれません〜。

 後方には冠山〜平家平  チチ山の別れ

幸いガスは一時的なものだったみたい。
展望を楽しみながら、笹原のトラバース道を進みます。

チチ山は止めようかとの意見もありましたが、やっぱりここまで来たからにはね〜
初めての人には是非とも登って欲しいです。
短い登りだし、重い荷で登ってる若者たちの姿にも励まされ、オジサンオバサン隊も登ります!

笹のトラバース道を行く チチ山への登り 

登れば感動の眺め。

登った甲斐のある眺め

イワキンバイのかわいいお花も沢山見られました。

チチ山山頂 イワキンバイ 

さあ!!再び出発。
頑張って笹ヶ峰へと向かいます。
あらっ?ホラ貝の音が聞こえて来ました。
もみじ谷分岐で人が集まっているのが見えます。山伏さんの姿も。

沓掛山が見えて来る 笹ヶ峰へ 

後で知ったのですが、今日は笹ヶ峰のお山開きだったのだそうです。
笹ヶ峰でお山開きがあるという事さえも知りませんでした。
厚かましいツーショットを快く承諾して下さった山伏さん、ありがとうございました。

もみじ谷分岐より見るチチ山

笹ヶ峰山頂に着いたのは、もう時間も遅い15時。
でも今日は沢山の人がいて良かったです。

今日は笹ヶ峰のお山開き 賑わう山頂

眺めも良し。
こんな時間になってしまったけど、予定通り登頂出来たのは何よりでした。

山頂より石鎚方面 

バイケイソウと山並み 山頂よりチチ山

後はこの南尾根を下るのみ。
慎重に、転ばないよう、怪我の無いよう・・・ここからは頼りない自分が先頭を歩きます。
今年2月に歩いた時とは大違い。
笹は首の丈程も生い茂り、足元は見えず、歩きにくい事!

南尾根よりチチ山〜歩いて来た道 これから下る南尾根

ブナの森まで下りてホッとしますが、この後も急降下の連続。

ブナの森 ロープの岩場

そろそろ樹林帯の中は薄暗くなり、ちょっと不安をかきたてられますが、後もう少し。
『もうちょっとやきね〜気を付けて、頑張って』と声をかけつつ下山。

ヒメシャラ 急降下の連続

やっと左手眼下に林道が見えて来ました。
最終下山時刻の17時に限りなく近い!
無事に下山出来たのは何よりです。

眼下に林道が見えて来る 南尾根登山口に下山

入会されてまだ日も浅いメンバーもいて、今日はかなり疲れた事と思います。
2時間余分に歩かせてしまったもんね・・・申し訳ないです。
”後悔先に立たず”みんなに迷惑をかけてしまった今回の山行、思い込みでいつも失敗をしてしまう自分です。
リーダーが『今日は現在地は把握していたので、道迷いではありません』と言ってくれたのが救いですが、自分の余計なひと言で、メンバーを大変な目に遭わせてしまった事には違いありません。
すみませんでした。
本当にお疲れさまでした。

本日のログ

自責の念も含めての、今回のログです。