2017年10月18日
稲叢山四差路 1,434m)
ダム湖登山口 洞窟登山口 洞窟 四差路 展望岩 ダム湖登山口
10:35 10:50 11:30〜11:50 12:25〜12:55 13:15 13:55

10月の声を聞くと、気になるのが稲叢山のセンダイソウです。
東北山旅から帰ったら早速行かなくては、と思っていたのでしたが・・・。
来る日も来る日も雨ばかり。
週間天気予報は、うんざりするほど雨&曇りのマークが連なっています。
もう今年は会えないまま終わってしまう・・・気持ちが焦ります。
毎日天気予報とにらめっこしていましたら、18日(水)は午後からは雨だけど(70%)午前中は10〜20%の降水確率に変わって来ました。
これを逃したら台風21号もやって来ているし、もう今年はダメや・・・よし!行って来よう!
こんなお天気では付き合ってくれる人もいず、一人で行く覚悟を決めました。(大げさ)
しかし誰も来てないだろうなあ・・・あの洞窟コースを一人はイヤだなあ・・・
登山道を思い浮かべると気持ちが萎えて来て、悶々としながら当日朝を迎えたのでした。

そして当日目覚めると・・・曇りですが明るい。(早朝は少し青空も!) 雨は大丈夫そうです。
ダメ元で、なお未練がましくわかめさんに打診のメールを送ると・・・
一緒に行ってくれるとのお返事!
ああ良かった〜!!一人と二人とでは、天と地ほどの違いです。有難い・有難い。

  トンネル手前より冠山〜平家平かな?  西門山方面

かくしてやって来ました。
誰もいないダム湖駐車場に、車を置き出発。

アケボノソウ ツルニンジン 

下山口を横目で見ながら、洞窟コース登山口への林道を歩きます。
右手にダム湖を見ながらのこの道は、お花も沢山あって楽しい道です。

シロヨメナ ヤクシソウ 

湖畔の紅葉はまだ控えめな色付き。

 静寂のダム湖

林道歩きを楽しみ、洞窟コースから登山道へと入って行きます。
この所の雨で滑り易い岩、早速足を滑らせて左膝を打ってしまいました。それでなくとも痛い膝やのに。

洞窟コース登山口から出発  落ち葉の渓谷

要注意・要注意で慎重に歩きます。
一人じゃなくてほんとに良かった・・・わかめさんに感謝しながら、一歩一歩踏みしめて歩いた事でした。
本日の目的の洞窟に到着。
見上げると色とりどりの紅葉がきれいです。
光が無くて残念だけど。

洞窟の紅葉

センダイソウはもう終盤。
それでもまだ、咲き残りがあって良かったです。
ギリギリ間に合った、という感じ。
今日来なかったら、もう会えなかったでしょうね〜。良かった・良かった。

 センダイソウ

レイジンソウもかわいらしく咲いています。
雨のように岩からポタポタ落ちる滴に濡れながら、何とか写しましたが・・・
相変わらずのピンボケの多かった事!

レイジンソウ  葉も傷んでもう終盤

お花を楽しんだ後、とりあえずはこの先の四差路まで登って行きます。
途中で2度ほどゴロゴロ・・・って雷鳴?不安を掻き立てられますが、その後は聞こえなくなりました。

水量はいつもより多め  重い身を引き上げる(写わかめさん)

定番の岩テラスからの彩りも、まだ控えめ。

岩テラスからダム湖を

登って行くに連れ、紅葉が目立って来ます。

 上のテラスから  登山道の紅葉

お天気のせいもあり、柔らかい色合いの紅葉。

 色とりどり

四差路に到着。 お腹も空いて来たので、今日はここでお弁当。
そしてもうここが今日のピーク。
幸いな事に、今の所はまだ雨も落ちて来ていません。

 四差路のカエデ  今日はここまで

下山は、鉄塔保線路のダム湖登山口へと下りる道を歩きます。
落ち葉がステキです。

 落ち葉の道@  落ち葉の道A

岩テラスからは西門山、瀬戸川渓谷へと続く眺め・・・ひたすら静寂です。

 鉄塔コースの岩テラスより

お顔は開いてないけど、アサマリンドウもいっぱい!

 アサマリンドウ  今日のキノコ

さっきまでいた洞窟方面を見上げます。
かつては修験者の山だった、というのが頷けるような岩の多い険しい山容。

 鉄塔広場から振り返る眺め

小さな小さなキッコウハグマに見とれて(?)尻餅をついてしまいましたが、まあ無事に下山。
車に戻った所で、雨が落ちて来ました。 何と言うタイミング!

 キッコウハグマ  ウメバチソウ

という訳で、どなたにも会わない静かな(寂しい・・)稲叢山で、念願のセンダイソウを楽しみ、その他の小さな秋のお花を楽しめた半日でした。
一人だったら、どんなにかビクビクしながらの余裕の無い歩きだった事でしょう。
わかめさん、お付き合い下さって本当にありがとうございました。

 車道沿いのジンジソウ

 本日のログ