2017年11月12日
剣山(1,954.7m) 次郎笈(1,929m)
西島駅 頂上ヒュッテ 剣山山頂 次郎笈峠 次郎笈 丸石分岐 大剣神社  西島駅
9:50 10:30〜10:45 10:55 11:25 11:45〜12:45 13:05  13:50 14:15

今回は帰省した長女も加わり、娘2人との親子登山です。
時間にルーズで親・妹・弟からも信用が無い長女なので、朝の早い山なんてほんとに実行出来るのか直前まで半信半疑でしたが、まあ何とか出発が整いました。
6:40二女と合流しコンビニで食糧を調達、、母のイグニスにていざ剣山へと向かいます。

名頃走行時には”かかしの里”の風景にちょっと興奮気味の二人。
住民より、かかしの方が多いのじゃあないでしょうかね?
(私は何だか苦手・・・怖いです〜)

名頃ダムを過ぎた頃、見えて来た山の上には霧氷!
ワーイ!!一気にテンションが上がりましたよ。嬉しいプレゼントです。

日曜日とあって、リフト乗り場も賑わっています。家族連れも多い。
私たちも、今日は往復リフトを使用。
眺めを楽しみつつ、西島へと上がって行きます。

 ワーイ!!霧氷だ〜!!(車道より) リフトで楽チン 

西島に下り立ち、歩き始めたら早々に霧氷が待っていてくれました。
今季初の霧氷です!

初霧氷です

控えめな霧氷はもうパラパラと落ちかけていますが、青空に映えてきれいです。
冬の阿波国見山で初ラッセルで霧氷無し、霧氷あれど曇り空で氷点下、と2度とも難儀した二女は、『こんなに楽に霧氷が見られるとは!』と喜んでいます。

ささやかですが・・・青空と霧氷 ナナカマドの実かな? 

青空が広がり、展望は抜群。
高城山方面の尾根も、霧氷に縁どられてきれい。夢のような眺めです。

 高城山〜高丸山方面

オオマルバノテンニンソウ(?)の群生にも霧氷、モミも、(シラビソかシコクシラベかウラジロモミか私には分かりません)葉先の霧氷がかわいいです。

テンニンソウにも霧氷  遠慮がちに霧氷

草の根に付いてるのはシモバシラ?

ヒュッテ下方の霧氷 シモバシラ 

一ノ森北面の霧氷もきれい!
良い日に来る事が出来て嬉しいです。
長女も少しは感動してくれてるかしら?
ずい分な厚着で出発したので、さすがに衣服調節していますが・・・。

 一ノ森北面の霧氷

頂上ヒュッテの温度計は2℃。
木道を歩いて山頂へ向かいます。
木道はリニューアルされたのかな?横木の間隔が、以前より歩き易くなっているように思いました。

山頂への木道へ  木道周辺の霧氷

木道脇のテーブル&ベンチを見て、長女は『こんな所にテーブルがある』ってびっくりしていますが・・・?
(眺めに感動して欲しいけど)
まだ休憩はせんからね、これから次郎笈へ行きます。

剣山山頂  次郎笈へと 次郎笈を背に 

いつ見ても美しい山容の次郎笈、この吊り尾根を見たら、誰だって歩きたくなりますよね!
しかしまあ、山の経験は2008年三辻山のみの長女の足元の不安な事!
上半身は私のウエアで、姿勢悪く太めの体型はまるで自分を見てるようです。
顔も似ているし・・(性格は似ていません!)。

美しい姿の次郎笈

まあそれでも無事下って、登りの方も何とかなっているようです。
崩れた霜柱がフワフワできれい。

 僅かばかりの霧氷  霜柱も今季お初

右手に名峰三嶺を眺めながらの登り。
霧氷はもう僅かしかありません。暖かいものね。

 次郎笈山頂直下  三嶺を眺めながら

次郎笈山頂に到着。まずは親子で登頂記念写真をパチリ。
久しぶりの山頂です。
少し下った場所にてお弁当タイム。
目の前に槍戸山、その後ろに高城山、まだ北斜面には霧氷が見られます。
風も無いここでしばしゆっくり過ごしました。
(山でのお弁当やコーヒーがいかに美味しいか、分かってくれたかな?)

 槍戸山の後ろに高城山  山頂を後に

下山は丸石分岐まで下りて、トラバース道経由で。
まあ、長女の足取りのおぼつかない事!へっぴり腰で危なっかしい。
登って来る若者グループをしばらく待たせて、やっと下りて来ました。
・・・やっぱり後ろを歩かせたらいかん・・・真ん中を歩かせる事にします。(って今さら・・・)

 丸石〜高ノ瀬へと続く尾根  下りでもたつく長女

分岐からはもう楽な歩き。
でも左側は急斜面、足を滑らせたら大変です。

 丸石分岐  苔にも霧氷

もっと早かったらね〜霧氷のトンネルだったのにね。
今はもう落ちてしまった霧氷のカケラで、道が白くなっています。

次郎笈峠まで戻り、分岐からは西島へのトラバース道を行きます。

 霧氷のカケラ マユミの古木 

水場では初氷・初ツララが見られました。
にはここのお水で生き返った事を思い出しながら、今日もたっぷりお水を汲んで帰りました。

マユミが見事なこのトラバース道ですが、今年はまだ赤い実が出始めた所。
もう少ししたら、真っ赤に色付いた実が楽しめる事でしょう。

 マユミとご神体

西島まで戻って来ました。
『(鳥居に)”おつかれさま”って書いてくれちゅう!』と長女はえらく感動しています。
先に着いた(鳥居の向こうの)二女に『そっちにも書いちゅう?』なんて聞いていますが、そっち側はこれからスタートする方なんだから”おつかれさま”な訳ないよね〜。
ともあれ慣れない山歩きで、結構足が疲れたもよう。
往復リフト使用で今回は良かったです。

今日の行程中、リフトに乗ってる約10分間が一番寒かったです!(往きも帰りも)

 遠くに石鎚連峰  帰りもリフト

下山後は、名頃周辺の紅葉を楽しみ、かかしを制作している公民館に寄ったり(母は車から降りない)して帰路に着きます。

 名頃周辺の紅葉  ミズナラ(?)の黄葉

秋の日は釣瓶落とし・・・どんどん日は暮れて行きますが、折角だからと祖谷温泉方面にも寄り道。
祖谷渓谷の紅葉は見頃で、夕暮れ時だというのに絶景ポイントや○○小僧さんの辺りは賑わっていました。

 祖谷渓谷  人気のスポットです

高知に帰る頃には日も暮れて真っ暗。
一日よく遊んだ親子でありました。
お天気良く、展望も初霧氷も楽しむ事が出来ました。

釣りが趣味の長女も、少しは山の魅力を分かってくれたかな?

 本日のログ