2017年12月20日
御在所山(1,079.1m)
大屋敷登山口 境内広場 夫婦松 尻見坂 御在所山山頂 東尾根分岐 境内広場 大屋敷登山口
9:45 10:50 11:10 11:20 11:50〜12:40 13:15 14:05 14:35

今日は香北の名峰御在所山へ。
高知市内からも、その特徴ある山容が遠望出来る山です。
寒い日が続いていますが、日曜日の17日にここを歩かれたbiscoさんのレポを見ると、登山口周辺も雪景色。
アイゼンも持って、寒さ対策も万全にして(カメラ・お弁当にはホッカイロをセット)臨みますが・・・

本日も快晴の空。
到着した木馬茶屋の駐車場は、風も無く暖かい。
アイゼンは車内に置いて、ジャケットはザックに押し込んで出発します。

 木馬茶屋の駐車場から出発

雪はもう、影も形もありません。

大荒の滝方面 ツルウメモドキ(左画像中央をズームで) 

biscoさんたちが見たのと同じシマカンギク・白い南天等を見ながら、廃家横の登山口までやって来ました。

 シマカンギク 南天 

この後は植林の中の登り。
今日はまだ20代のUEちゃんが参加、娘と言うより孫と言った方がいいかも・・・。
普段はマラソンをしているという彼女の足取りは軽いです。

 手やり石付近の石垣  植林の中を登って

境内広場に着く頃に、ようやく雪が出て来ました。
ここまでで結構な汗をかきました〜。

ようやく雪が現れる  灯篭の上の鷹

ひと休みの後、石段の登りが待っています。

枝ぶりの見事なヒノキ  夫婦松

御在所山に初めて登ったのは、もう7年前の事。
夫婦松は夫婦でなくなったし、水場の水は涸れてるし、この先の見晴らし台も木々の間から僅かに秋葉山が見えるだけ・・・そして自分も歳を取ったなあとしみじみ思います〜。
(間もなく誕生日・・・またまた歳が増えます)

この後はいよいよ尻見坂の急登。(これまでも充分急登でしたが)

 水場に水は無し  尻見坂

まあでも尻見坂まで来たら、登りも後もう少しです。
入山安全祈願所にお参りして、お地蔵様の横を登って行きます。

 入山安全祈願所 お地蔵様の横を通り 

石段前方に空が見えて来ました!
尾根に出て、立派な韮生山祇神社のある御在所山山頂に到着です。
参道だけあって、道はよく手入れされているし、金馬茶屋駐車場・境内広場・そしてここの尾根とWCが設置されているのも有り難いです。

 あともうひと息  韮生山祇神社

さあ、この後はお楽しみの展望が待っています!

 この石段は怖いです〜  奥物部連山展望所

牛ノ背・天狗塚・天狗峠・地蔵ノ頭・西熊山・三嶺・綱附・カヤハゲ・・・雪を被った山並みがよく見えています。

 土阿県境の山並み

眺めをたっぷり楽しみながら、ここでお弁当タイムを過ごします。

 白髪山の右には剣・次郎  牛ノ背の左の白いのは矢筈〜小檜曽の尾根?

下山は東尾根から。
こちらは私には初めての道。さてさて・・・?
山頂でゆっくりした分、身体も結構冷えました。
暖かいとは言え、周りは雪ですものね。

 東尾根を下る 誰の足跡かな? 

尾根道は所々テープもあり、特に問題なく下りて行きます。

 どんどん下る  少し岩場あり

標高が下がって雪がなくなったら、秋の台風の爪痕があらわになり、散乱した枝や倒木で歩きづらいです。

 倒木あり  ここにも倒木

それでも約30分程で下りは一段落、幾分開けた場所に出ました。
ここは峠みたい。かつては村の人たちが行き来した所のようです。
このもう少し先で、地図の破線は南へと折れているのですが・・・? 分かりにくい。

 開けた場所に出る  ノバラの実

行き過ぎたり引き返したり・・・結局破線よりも手前の、先程の峠から下って行く事に。

 破線からずれてるけど・・西へ下る  広い場所に出る

やがて平坦な場所に出て、カツオ氏曰く『こんな風に木をまっすぐに並んで植えてある所は道や』との事。
その通り、程なく登山道と合流しました。
思い返せば、多分峠の少し東のピークから南へ下るポイントがあったのでしょうけど、それにしても印も無くて分かりにくかったです。
地図で見たら、峠からそのまま東に進んでもいずれは林道に下りれたみたい。遠回りにはなりますが。
いずれにしても標高の低い里山ならではの道。
その内行く手眼下には、林道が見えて来ました。

 破線の道と合流  眼下に林道

とりあえず林道へ下りますが、そのまま林道沿いに登山道を歩いても合流となります。

 大岩の横から  車道へ下りる

その後は、しばしアスファルトの林道歩き。
あらっ!?ストックのバスケットが片方なくなっています〜。
今日も大げさに雪山用のストックだった私、登山道に雪がなくなってあちこちに引っかかりネジも緩み、落ちてしまったようです。あ〜あ。

 面白い姿のヒノキ  タラの木発見!

林道歩きは10分ほどの短い歩き。
ススキが輝く道を楽しむ内に、境内広場に戻って来ました。
やっぱり周回は楽しいですね!

 ススキ輝く道を歩き  境内広場に戻る

ここからの下山は、先を行くカツオ氏とUEちゃんが速い速い!
どんどん間が空いてしまいましたが、マイペース・マイペース。

 名残りの紅葉

遅れながらも登山口まで無事下山。
静かな里の眺めを楽しみつつ、駐車場所まで下りると、車が1台増えていました。

 登山口に下山  クヌギ林

帰り支度をして見上げたピーク、赤い色が見えています。
ズームで写してみたら、イイギリでした。(ピンボケですみません)
昨年はあちこちで見かけたけれど、今年はあんまり見なかったような気がします。

 遠くに見える赤いのは?  イイギリでした(ズームで)

時間にしたら休憩含め約5時間の短い歩きでしたが、雪も楽しめ、初めての道も楽しく歩けました。
山頂から眺めた土阿県境の山々・・・次回は歩きに行きたいものです。

 本日のログ