2018年01月10日
工石山(1,176.4m)
工石山登山口 杖塚 トド岩 北の頂上 南の頂上 ヒノキ屏風岩 杖塚 工石山登山口
10:12 10:30 11:00 11:20 11:05〜11:40 12:35 13:05 13:05

寒い日が続いています。
昨日も北風が吹き荒れ、山沿いは雪。
お山に行くのも躊躇してしまうような寒さでしたが、今朝は風も止み青空が広がっています。
となると・・・やっぱり工石山。新年の挨拶に行って来ないとね。

心配した車道にも雪は無く、無事に登山口までやって来ました。
しかし他に車は無し。
晴れていた空も雲が広がって来ている・・・。
でも通い慣れた工石山、一人でも大丈夫!

上の登山口  ダイヤモンドダストがキラキラ・・・なんですが・・

時折日が射してダイヤモンドダストがキラキラ・・・きれいです。
でも、ただシャッターを押すだけでは、目で見たようには写せません。

杖塚までやって来たら空は暗くなり、雪も沢山降って来ました。
カサ持ってないしなあ・・・ちょっと気持ちが萎えますが、フードを被って先へ進みます。

 霜柱 うっすらと雪道 

杖塚の後は、八起白鷲岩にご挨拶。
嶺北の山々は、雪雲に覆われて寒そうです。

 白鷲岩  三辻山(右)と白髪山方面

ひと登りで、ヒノキ風倒木のある赤良木園地との分岐へ。
アサマリンドウがドライフラワーになりながらも、姿勢よく佇んでいました。

ヒノキ風倒木  リンとしたリンドウ

そしてトド岩

トド岩

登って見るけれど、石鎚も今日は見えません。
平家平と思われる雪山が、ぼんやり見えていました。

 四国山地は見えない  お気に入りの道

お気に入りの並木道を過ぎれば、北の登山道の守り神様
これまでもいろんな事をお願いして来ましたが、家族に病人を抱えてる今は、少しでも回復をとお願いするばかりです。

北の登山道の守り神様 

この時季の楽しみは、ツルシキミの赤い実。
葉の緑と、雪の白とのクリスマスカラーを見ると、何だか温かい気持ちになります。

 幹に手を当ててお願い事を・・  ツルシキミ

この先つづら折りを4回登ると北の頂上
いつものお弁当の場所でもありますが、今日は素通りします。

 最後の登り  北の頂上

南の頂上でも、もう今日はお弁当を食べるのは止めます。
カミナリ注意報も出てたしね・・・早く下りた方がいいかも。
写真では分かりにくいですが、ずっと粉雪が舞っています。

 ミツバツツジ  南の頂上

南の頂上から下って行くと、登山道にかわいい足跡が付いています。
この足跡はキツネさん?歩いてる(走ってる?)所を見てみたいものです。

したたかに生きる”と勝手に名付けていたドラマを感じるヒメシャラとブナは、残念な事に倒木の危険ありという事で昨年ブナが伐採されました。 その後秋の台風21号でヒメシャラも倒れかけてる・・・
何とかしたたかに残って欲しいものです。

 かわいい足跡 昨年ブナが伐採 

アケボノツツジの老木のある辺りまで下って来たら、存在感ある天空の窓
(下から覗くと、根っこの間から空が見えるので名付けられたようです。)
この木はヤマグルマのようですが、その生命力にはいつも感動させられます。

 天空の窓

少し下ると風の谷。なかなか上手いネーミングだと思います。
雪降る中、アセビやシャクナゲが、花を咲かせる時をじっと待っているようでした。

 風の谷 アセビとシャクナゲ 

賽の河原を過ぎたらヒノキ屏風岩
この頃には陽射しが戻って来ました。
お腹も空いたし、ここで今日はお弁当を広げる事にします。
足繁く来てる工石山ですが、ここでお弁当を食べるのは初めて。
多分もう誰も来ないでしょうから、邪魔にはならないし、岩に腰掛けてしばし休憩。

 ヒノキ屏風岩 高知市方面の眺め 

イチヤクソウも葉は緑色ですが、花はドライフラワーになってます。
昨年は、ちょうどの時季に来合わせる事が出来なかった・・・今年は咲いてる時に来たいものです。
という内に一周終了。

 岩場にツララ イチヤクソウ 

今日の工石山は、私一人だったみたい。
誰にも会わなかったのって、初めてかも?この寒さで平日だものね。
今日も沢山独り言を言いながら、新年の工石山を歩かせてもらいました。
工石山さん、今年もいっぱい登らせてね。

 部屋の中には春到来

大晦日にはどこに蕾があるのか分からない位だった梅の小枝、暖かい部屋の中で日ごとに蕾が膨らんで、今は咲き誇ってほんのり芳香を漂わせています。
春も少しずつ近付いているようです。

 本日のログ(反時計回り)