2018年01月24日
甫喜ヶ峰

今季最強という寒波がやって来て、山間部では雪が降っています。
昨日の高知市内も、北風が吹きすさび寒かったです。
工石山も自分の車では道路走行が心配・・・根曳峠は大丈夫そうなので、今日は甫喜ヶ峰へ。

閑散とした駐車場に車を置いて出発。
お天気はいいですが、今日も風があります。
が、木立の中を歩くので、そんなに気になりません。
少しばかり登った所で、ホッとするこのベンチのある場所に出ます。
特に紅葉の頃は、一段と風情があります。
歩き始めなので、このベンチに座った事は未だありませんが。

お気に入りの風景 

フユノハナワラビが、まだかろうじて咲き残っています。

 フユノハナワラビ ヤブコウジ 

大岩の手前で、ちょっと登山道から外れ斜面を登ります。
アイタタ・・・岩に膝をぶつけてしまいました。
こんな寒い日にこんな所にいるオバサン一人・・・何してるんだか。
”強者どもが夢の跡”・・・?ここはかつてアスレチックのコースだった場所です。
森林公園がオープンした頃は、小学生たちで結構賑わったコースなんだけどね。
もうかれこれ30年ほど前の事ではあります。

 アスレチックの残骸 30年以上前の遊具・・ 

う〜寒い!大岩の上に出たら、北風がもろに当たります。
ヒカゲツツジも固く蕾を閉じております。

 ヒカゲツツジ  ここは大岩の上

この大岩周辺も、昨年秋の台風の影響があったようでいくつか伐採されていて、下の登山道からも見え易くなっていました。

 北西の眺め 登山道から大岩を見上げる 

その後登って行くと、うっすら積雪。
お天気のいい今日は、展望デッキからの眺めもいいです。
(普段は北側を歩くので、ここにはあまり来ない。)

 南側の展望デッキ 眼下に平山ダム湖 右建物はほっと平山(ズームで) 

展望台のあるアセビの森も、雪があっていつもとは違う雰囲気。
北に見えてる雪を被った山は、梶ヶ森かな?

 
中央奥は梶ヶ森かな?  ズームで

下って、記念の森広場へ。

 
 春待つアセビ  記念の森広場へ

人影も無い広場には、ポツンと雪だるまさん。

 ポツンと雪だるまさん 右手奥が山頂

広場を歩いて山頂へと。
春には、かわいいスミレが咲いている道です。

 山側から広場を見下ろす ここで右手に上がれば山頂 

山頂から下れば、風車の広場

 三等三角点のある山頂  下って抜ければ・・

風の強い今日は、風車は音を立ててグングン回っています。
ハルリンドウが咲くのは、まだまだ先の事。

 風車の広場  雪の下には春の妖精さんが・・

広場の南側の道を歩きます。
左に太平洋と三宝山、右に宇津野山・鷲尾山・烏帽子山と並ぶ南嶺が望めます。(我が家もこのどこかに・・)

 太平洋と三宝山(香南市) 南嶺と高知市街地 

いつもお弁当を食べるベンチは、今日は風が抜けて寒い。
もう少し東の場所に移動します。
初めてここへ来たのはいつだったか、傍に誰がいたかもう覚えていませんが、その後も何度となく来た場所。
今ではもう、ベンチも朽ちかけています。
背中にお日さまを当てて、そそくさとお弁当を食べました。
お天気はいいけど、今日はのんびり座るような気温ではないです。

 思い出の詰まった場所  正面奥にはゆとりすとパーク

帰りは風車の広場を戻ります。

 春待つミツマタ

山頂の道は通らず、車道を歩いて途中でまた登山道へ。
いずれにしても、歩いてる人なんて他にだ〜れもいません。

 ワサビ  森と一体化しつつあるベンチ

コショウノキもまだまだ固い蕾。
ひょっとして気の早いセリバオウレンが?と期待していましたが、寒い今年はまだ見当たらなかったです。

一人でも安心して歩ける甫喜ヶ峰、楽しい周回が出来ました。
こんな近場の山で、雪も楽しめたし。
気軽に行けて、いろんな道があって、周回出来て、お花もあり眺めも楽しめる山。
甫喜ヶ峰も、工石山も、私にはありがたい山です。

今日も楽しく歩かせてもらってありがとう!

 本日歩いた道