2018年02月04日
五在所山(976m)
桑薮登山口 五在所山△ 五在所山山頂 十田峠 布巻畝山△
東越廉山△ 白滝山△ 岡本神社
8:30
9:45
10:10 11:00
11:20〜11:45 13:00〜13:10 14:15 14:40

寒波が居座って、寒い日が続いています。
高いお山は、登山口までも行き着くのが大変そう。
今日は越知の名峰五在所山を、クロス山行で縦走します。
五在所山は今回が初めての私、下り組の方を希望しました。
194号線から上八川口橋を渡って県道18号線に入り、途中で鎌井田方面へと進みます。
初めての道、雪もチラついていて今日も寒い!
凍った道を慎重に進み、最奥の桑薮(くやぶ)という集落に到着。
まあ・・・こんな奥まった所にも、こんなに民家があるのやね〜〜。
道で出会った住人のおじさんは、『今から山へ行くがかね?』と目を丸くされています。
こんな寒い日にね〜〜。
滑らないように坂道を歩いて行くと、行き詰めに登山口がありました。
さあ、出発。

凍った坂道を歩いて 桑薮登山口へ 

下り組って言ったってね〜五在所山までは登らないといけません。
でも整備された歩き易い道です。

 すぐに鳥居 登りが一段落 

ベンチも置かれた参道、程良い積雪で快適に歩いて行きます。

 ベンチもある快適な道

ずっと続く動物さんの足跡が、道案内をしてくれてるよう。

タヌキさん?の足跡がずっと続く  積雪が深くなる

1時間弱で林道へ出ました。
このまま上へ行けば山頂ですが、まずは三角点を目指して林道を左手(北)に進みます。
北側のこの林道は風がもろに当たって寒かった〜。

 林道を跨いで山頂への道 まずは林道を北西へ進み 

林道が西へカーブする所から、斜面を登って三角点へ。
この辺りの積雪は深い所で30cmほど、標石も雪の中に埋もれていました。

 ここを登ると・・ 五在所山四等三角点938.9m 

再び林道へ下り、元来た道を戻って五在所山山頂へ。

 再び林道を戻り  五在所山山頂へ

急登ですが、距離は短いしアカガシの大木が見事な道。
しかし風が強いです。

 左手にアカガシの大木  右手にも

到着した山頂は北側にあり、四国山地の山々〜奥工石山方面、ずらり並ぶ山並みが素晴らしいです。

 五在所山山頂 北東の眺め 

画面では分かりづらいですが、この時も雪が降っていて強風でブリザード状態。
とてもゆっくりいられる状況では無かったです。寒かった〜!

 小川柳野の集落と四国山地の山並み

早々に山頂を後にして、さあ後は下るのみかな?(と甘い考え)
山頂南すぐ下に五在所神社がありました。
お詣りをして、どんどん下って行きます。

 山頂下に神社  五在所神社本殿を下る

林道を横切り、緩やかな下りを歩き登山道左手尾根に十田峠山三角点。
ここも標石は雪の中でした。

 三等三角点十田峠山(点名片岡)879.6m  ドライフラワーのコウヤボウキがあちこちに

十田峠を過ぎ、どんどん進みます。
下りとは言っても、それなりにアップダウンもあります。短い距離ではありますが。
進んで行く内に話し声が聞こえて来ました。
登り組の皆さんが、布巻畝山(ぬのまきうねやま)三角点にて休憩中。
切り株や岩に腰掛けて、私たちもここでお弁当とします。
手が冷たくて、手袋をしたままの食事。 どんどん身体が冷えて行くので、そそくさと食事を済ませます。

 十田峠 右手に下りれば桑薮登山口へ  四等三角点布巻畝山823.4m

そして、折角出会った嬉しさも束の間、集合写真の後はまたお別れです。ちょっと寂しい。

ここからは急降下、尻餅もつきましたが、雪のクッションのお蔭でどうという事もないです。
でもこの急斜面を、あの人たちは登って来たんやね〜〜。
『雪も無くて、つかむ木も無くて、落ち葉で滑り易い急斜面があるよ』って言ってたなあ・・・この先ドキドキです。
道は目印の青テープがずっと付いているし、尾根を外さないように歩いていれば特に問題はないみたいですが、ここから先は何たって登り組の人たちのトレースがあるもんね!安心です。

 出会ってまたお別れ  急降下

途中雪が沢山降り出して寒い!
嶺北方面も一面雪雲の中です。
・・・が、まあまた青空も出て来ました。良かった。
尾根道に次の三角点黒床山(くろとこやま)。

 三等三角点黒床山774.1m  樹木越しの展望

やせ尾根になり、木々の間から北の展望が垣間見えます。
あらっ、五在所山があんな後ろに・・・。結構歩いて来たんやね。

 五在所山を振り返り見る

茨の中に、次の三角点東越廉山(ひがしかどやま?)発見。
リーダーのザックには、鉈と剪定鋏がセットされています。
今日のメンバーCNさんも、すぐに出る所に剪定鋏をセット。(彼女は薮歩きが大好きだとか)
お二人の作業で、三角点周辺がスッキリしました。

この後の下りもなかなかの急降下でした。
登り組の皆さんすごいなあ・・・。

 四等三角点東越廉山728m  紅葉の名残り

周辺に竹が現れ雪は少なくなり、町界図根点が出て来て、下りももう終盤になって来ました。

 積雪も少なくなる  町界図根点(いの町) 町界図根点(越知町) 

本日最後の三角点白滝山
雪はもう無くなり、下りは急になりますが、何とか転ばずに・・・。
(登り組さんが言ってたのは、この辺の事かな?)
少し展望が得られるピークは、篝ノ森ノ峰(かがりのもりのみね)というようです。
(ちなみにこの時点で登り組は既に下山終了、帰路に向かっていました!)

 三等三角点白滝山550.4m  篝ノ森ノ峰ピークより歩いて来た尾根を見上げる

この後は更に急な下り。 ロープもあります。
眼下に仁淀川が見えて来ました。

 眼下に仁淀川が  ロープ箇所も

最後は岡本神社裏手の斜面を這い上がって、車待つ神社境内に無事下山しました。
無知な私は後で知ったのですが、この岡本神社はかつての法厳城跡なのだそうですね。
堀切とか、石積とか高台・・・頷ける地形です。
這い上がった神社裏手は、三重堀切があった所のようです。

かくして無事車中の人となったのですが・・・!
ここから県道に出るまでの道はものすごい道!
普通の車では無理だし、あのヘアピンカーブをこなすのは誰でもは無理でしょう・・・。
自分の運転では(車も)とても行けない。
出発点の桑薮登山口までだって、狭いクネクネ道は私には無理です。
計画してくれたリーダーに感謝、初めての山をこんな形で縦走出来て楽しかったです。

 岡本神社裏手から下山  岡本神社(法厳城跡)

今日はおまけがもう一つ。
県道から上八川橋を渡って194号線に出た所の道路脇に、水神様が祀られていますが、そこにも三角点。
点名出来地、まあこんな所にもねえ・・・とびっくりした事でした。

 広い境内  水神様の傍に四等三角点出来地41.4m(画面左下)

という訳で、五在所山の三角点を巡る縦走は終了。
寒かったけど楽しかったです。雪山気分もたっぷり味わえたし。
お疲れさまでした!

 本日のログ