2018年02月11日
長坂山(1,176m)
夢の森公園登山口 岩屋 休憩小屋 赤滝 白滝
長坂山 瀬戸石 しもなの郷下山
8:20
9:30
9:55 10:15
10:35 12:30 14:20 15:10

今日は長坂山へ。
1月中旬に体調不良で参加出来なかった赤滝・白滝、今回は例会に参加してリベンジです。
厳しい寒さが続いているので、滝もさぞかし凍っている事だろうと期待していた所、前日は結構な量の雨が降りました。滝はどうなんだろう?かなり融けてしまったのでは?と心配しながら当日を迎えました。

高知市内は晴れの予報だったのだけどね・・・お山はそうは行きません。
晴れどころか、夢の森公園から奥は雪が降っています。
中津明神山も見えない。

公園の積雪は少ないですが、凍っています。
今日は購入したばかりのチェーンアイゼンを持って来ました。
早速試してみる事にして出発時点から履いてみます。(ザックには一応6本爪アイゼンも入れています)
シリコンゴムを引っ張るのに、なかなか力が要りますが、装着後は快適。
何より軽くて、アイゼンを着けてる感がありません。

夢の森公園に駐車 今日はチェーンアイゼンで   公園北に長坂山登山口

登山道は凍っていますが、安心して歩けます。
やせ尾根の急登になり、女性メンバーは途中でアイゼンを装着しています。

 やせ尾根の急登 アイゼン装着 

ひとしきり登った所で、安徳天皇岩屋に到着。
木々の間からエベレストのように(実際に見た事はないですが)、中津明神山が望める場所なんだけどね・・・
何も見えない。雪降ってるし、風は音を立てています〜。
普段ならひと休みする所ですが、そのまま通過。

 前方が明るくなって来たら 岩屋に到着 

この後はトラバース道になります。やれやれ。

穴の奥は・・・?  しばらくトラバース道

そして休憩小屋に到着。 ドアの下半分が壊れてスッポリ穴が開いています??
昨年の台風の被害かな?よく分かりませんが・・。
小屋に入って小休止。男性陣はここでアイゼンを着ける人も。

小屋からは中津明神の絶好の展望場所なんだけど、今日はサッパリです。

 休憩小屋 展望は無し・・ 

さあ、赤滝はもうすぐ!
ワクワクしながら進みます。

 左上に進む ここを巻けば・・ 

ワーイ!!見応えのある赤滝に到着。
こんなに凍ってて良かったです。これまで見た中で、今回が一番氷が分厚いみたい。
本日が初めてというメンバーも大喜びです。
険しい道を登って来た甲斐がありました。

 赤滝

近くまで寄ってみます。
迫力ある〜! 満足・満足の赤滝でした。

 真下に行って見る  大接近

さて次は白滝へ。

 次のお楽しみへ 鍾乳石みたい 

白滝も凍ってる。鍾乳石のようです。

 白滝へ到着

白滝周辺は、赤滝よりも足元が不安定。
滝も見上げたいし、足元も要注意・・・。

 足元注意  滝も見たいし、足元も見なくては・・

依然雪もチラつき、風も冷たいですが、満足の赤滝・白滝を後にします。

 白滝

上に行っても何にも見えないだろうなぁ・・・昨年は雪も降るしで、上には行かず下山したのでしたが、今日は人数も多いし、これから長坂山を目指します。
・・・が、トレースはもうありません。
ひと登りで林道に出ますが、先頭を歩く人は大変です。

 分岐を上に行けば林道  尾根をショートカット

登山道も分かりにくく、尾根を進みます。
雪も深くなり、男性陣5人が先頭を交代しながらのラッセル。
顔が痛い程の、冷たい強風が吹き付けます。
写真も撮りたいけど、フリースの手袋だけでは冷たい〜今日はオーバーグローブも着けました。

 ラッセルしながら  北からの強風で顔が痛い!

途中、一瞬雲が流れて中津明神が姿を現してくれました。
風に煽られながら、大急ぎで撮影。
山頂では青空になってくれないかな・・・。

 束の間見えた中津明神

やっと岩場になって来ました。
もうひと頑張りで山頂なんだけど、先頭さんは足場に難儀しています。

 岩場までやって来る  先頭は大変です・・

それでも何とかやって来ました。
三角点の鎮座する長坂山山頂。

・・・でも寒すぎる〜お弁当どころでは無く、早々に下山開始となりました。
展望も無いしね。

 ついに山頂へ  長坂山山頂(三等三角点青滝)

難儀して登って来ましたが、下りは楽チン。 雪のクッションで速い速い。
雪も降っていますがお腹も空いて、林道手前の風が当たらない場所でそそくさとお弁当。
ザックに見る見る内に雪が積もってる・・・立ったまま食べてるメンバーも。

 この南には蟠蛇ヶ森等が見えるのだけど・・  風をよけて雪降る中お弁当

降りしきる雪の中、元来た道を戻ります。
本来の登山道より東に寄ってると思うけど、トレースのある道の方が歩き易い。
長坂分岐までは楽に下りて来ました。

 降りしきる雪  分岐まで戻る

さあ、この後は厳しい下りが待っています。
雪のクッションのお蔭で瀬戸石までは割と楽だったけど、雪が少なくなったこの後はロープもある急斜面やザレ場の連続。
緊張を強いられました。

 瀬戸石を下る  この後も急な下りの連続

やっと急な下りが一段落した所で、こんな木が目の前に。
題して”網タイツの木”・・・これはツタの跡でしょうか??よく分かりませんが。

 この木何の木?網タイツの木

最後は階段の登山道となり(これが結構長い)、膝が痛みます。
ま、何とか無事下山。
音も無く雪は降り続いています。 今夜は積もるだろうなぁ・・・。

 雪降る中しもなの郷に無事下山  雪降る渓谷

初めてのチェーンアイゼンは軽くて安心して歩けて、結果は上々。
凍った道では強い味方となりそうです。 携行し易いし。

今日の滝は見応えがありました。
山頂まで行けたのは、ラッセルしてくれた男性陣のお蔭です。 ありがとうございました。
寒かったけど、歩き甲斐のあった楽しい一日。
お疲れさまでした。

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