2018年05月25日
二ツ岳(1,647.3m)〜 イワカガミ岳(1,675m)
肉渕登山口 峨蔵越 鯛ノ頭 二ツ岳山頂 イワカガミ岳
二ツ岳 鯛ノ頭 峨蔵越 肉渕登山口
8:20
9:40
10:35 11:15〜11:30
12:05〜12:40 13:15 13:45〜14:00 14:40 15:55

先日野地峰〜黒岩山から眺めた法皇山系の山並み、今日はその中の二ツ岳を目指します。
権現越までの縦走はとてももう(自分には)無理だから、せめて一つ隣のイワカガミ岳まで足を延ばす計画。
前回登るに難儀したイワカガミ岳直下のロープの箇所にもう一度挑戦というのと、イワカガミに会えるかな?という期待もあります。

朝は曇り空でテンション下がりましたが、やがて徐々に青空となって来ました。良かった!
草木の生い茂った肉渕登山口に到着。
愛媛NOのお二人が、ひと足先に出発して行かれました。

鉄階段から出発 ひとまず急登が終わって尾根に出る 

登り始めはジグザグの急登、風は無く蒸し暑くてゼイゼイ・・・。
ひとまず尾根に出てホッとしますが、ここからも結構な登り。

 崩壊箇所あり ホウチャクソウ 

谷があるのは嬉しいですが、峨蔵越までが前よりも遠く感じられます〜。(寄る年波・・・)

 タニギキョウ  ヒメレンゲ

ミツバのトンネルだった道は、今は緑一色。
やっと峨蔵越に着いてやれやれ・・・小休止です。

コケイラン 峨蔵越 

ここから先は登りがキツくなりますが、その分高度も捗ります。
大岩もあるし楽しい。

 そそられるトンガリ岩  ユキザサ

シャクナゲも出て来ました。嬉しいな!
まだまだきれいに咲いています。

 キバナツクバネウツギ  シャクナゲ登場

展望が開けて南に先日歩いた黒岩山〜野地峰が見えています。その隣には大登岐山
登った山を、こんな風に違う方向から眺めるのは気持ちいいですね!
後方には赤星山。 この春には結局行けずじまいでした。
大好きな皇子渓谷沿いの道、来年はまた歩きたいものです。

 大登岐山〜黒岩山〜野地峰の山並み 赤星山を背に登る 

木の根をつかんで登って、重い身体を持ち上げて・・・
シャクナゲに元気をもらいながら、徐々に高度を上げて行きます。

 シャクナゲに元気をもらって アルミ梯子の登り 

梯子を通過し、繁みに隠れた恐竜さんの横を過ぎたら、鯛ノ頭が見えて来ました。

 見えにくくなった恐竜さん  樹木越しに見えて来たのは

そそり立つ岩の、堂々たる姿。
下山時に余力があれば、是非とも登りたいものです。

 鯛ノ頭

この先ますます登りはキツくなり、お馴染みの”ここから先は命がけ”までやって来ました。
注意を喚起するこのプレートも、年月と共に目立たなくなったなあ・・・。
新しいプレートの設置をお願いしたいです。
皇子渓谷から豊受山への登りにある”えんやこらしょ””どっこいしょ””あらよっと”みたいな、ユーモアのあるプレートも楽しいですよね。

 ”ここから先は命がけ”のプレートのある個所に  ここにも大岩

山頂が近付いた辺りでは、ツルギミツバツツジがまだきれいに咲いています。
この花もとても好きな花、きれいな色です。

 コヨウラクツツジ  ツルギミツバツツジ

そして山頂直下にある、先端が鋭く尖った大岩。

 山頂直下の大岩

周辺はミツバツツジに彩られています。

 まだ見頃のミツバ  鮮やかな色

”槍の穂先”そのものの姿ですね〜。
存在感抜群のこの大岩を巻けば、最後の急登が待っています。

 まさに”槍の穂先”

殆ど四つん這い状態で登って、やっとこさ二ツ岳山頂に到着。
縦走路への分岐を横目で見て、まずは展望岩場にてコーヒータイムです。やれやれ・・・。
きれいに開いたシャクナゲが、労ってくれてるよう。
2年前に来た時もしんどかった〜。
あの時はここからが本番スタート、権現越まで続く尾根を見て、気が遠くなったものです。

 三等三角点 二ツ岳  山頂のシャクナゲ

今日はその先のイワカガミ岳までなので、ここまで登って来たら気が楽です。
さあ、再び出発!

 縦走路を眺める

縦走路は、予想外の花街道。
まだ全体が蕾のシャクナゲもあります。
ミツバツツジも沢山!

 ブナの若葉とまだ蕾のシャクナゲ こちらにも蕾のシャクナゲ 

シャクナゲ&ミツバツツジを満喫しながら、大岩を下って巻いて、イワカガミ岳直下までやって来ました。
この辺り、イワカガミがあったような記憶があるのですが・・・葉さえ見当たりません。

 やさしいピンク
 難関場所へ

 前回は難儀したロープ箇所、何とか自力で登る事が出来ました。
登った先の狭いピークでは、またまたきれいなシャクナゲが待っててくれました。

 何とか登って
 シャクナゲ待つピークへ

 今しがた居た二ツ岳を眺め、ケルンの傍でお弁当タイム。
実はここをもっと西に行けば、イワカガミが沢山あったみたいです。
下調べが足りなくて残念。(それにもうこの先に行く元気は無かったです・・・)

虫もいましたが、まだ気にならない程度の数。
これからは虫対策は必須ですね。
眺めを楽しみながら、ゆっくりお弁当タイムを過ごした後は元の道を戻ります。

 さっきまでいた二ツ岳
 山頂のケルン

ロープ箇所の下りも、助っ人氏のお蔭で無事に下り、途中のピークから縦走路を振り返ります。
エビラ山までの歩きはしんどかったわ・・・放心状態で、山頂まで行けなかったのが心残りではあります。

 ミツバ越しに眺める尾根

一歩一歩気を遣いながらも、下山は快調。

 ほんわかピンク
ヤシャビシャク 

鯛ノ頭まで下りて来ました。 やっぱり登りたいよね!
全員で登ります。
ちょっと霞んではいますが、岩の上からの眺めは抜群!
高い所は気分爽快ですね。

 鯛ノ頭を登る
瀬戸内海方面 

平均年齢69歳の本日のメンバー。(内2名は鶏足山のあのクサリ場を、ザックを背負って登った強者です)
岩場を楽しみました!

 下降は慎重に
無事下降 

谷まで下り、湧き水でのどを潤します。 冷たくて甘味があり、美味しい水。
今日もコーヒー用に汲んで帰りました。

 美味しい湧き水
肉渕林道へ下山 

イワカガミ岳でイワカガミには会えなかったですが、シャクナゲ&ミツバツツジをたっぷり観賞出来た本日。
岩場の歩きはしんどいながらも楽しかった。
心強いメンバーと一緒のお蔭で、安心して歩く事が出来ました。
お疲れさまでした!お世話になりました。

 本日のログ