2019年03月01日
海蔵寺山(213m)
車道脇駐車 山崎鼻燈台 向山 海蔵寺山 コウギノ鼻 砂浜 駐車場所
8:05 8:55〜9:05 9:35 10:15 11:30〜12:10 12:40 13:15

スッキリと青空の広がった本日は、須崎湾の先にある海蔵寺山へ。
私には、全くの未知の山、周辺の地理もよく分かりません。
今日もまた、道を切り開きながら行くのかな?楽しみです。
本日のメンバーは7名、内男性3名はこの少し前に法印山〜八坂峰と歩いていて、今日はその続きだとか。

車道脇に車を停めて、まずは燈台を目指します。
船着き場から、一旦浜に下りて行くようです。

 駐車場所(箕越)より蟠蛇ヶ森・勝森  海辺に下りて

牡蠣の殻が散乱している磯辺、濡れた石は滑ります。

 磯歩き  足元注意

少し行くと、磯伝いには進めなくなって、ここで突然岩登り開始。
皆さんは苦も無くスイスイと行きますが・・・岩は滑るし、身の重い私は何とかクリア。
(磯の岩伝いにロープもあったようでした)

 いきなり岩登り(写 野うさぎさん) 岩は滑り易い(写 野うさぎさん) 

下りた先には朽ちた作業小屋跡があり、その先から山に入ります。
道らしきものは無い。

イズセンリョウ    道は不明瞭

が、電柱も出て来て、途中から平らな道に出会いました。
これが燈台へと続く道のようです。

 平らな道に出る ここを登れば 

そして海津見神社のある、山崎鼻燈台に到着。
周囲は木が繁って展望が無いので、神社の柵に上がらせてもらって遠望。
燈台の梯子階段を登ろう、なんて言って登る気満々のメンバーもいましたが、ここは当然立ち入り禁止。

 海津見神社 山崎鼻燈台 

柵の上から僅かに戸島(へしま)方面が望めました。

燈台から引き返し、向山三角点へと進みます。
途中に監視壕跡がありました。
この後広くなった場所に出て、その先から道は不明瞭。
急な尾根を、木につかまりながらヒーヒー登って行きます。

 少しだけ展望 監視壕跡 

登りが幾分緩やかになった先に、四等三角点向山。
展望はありません。 ここでしばしコーヒータイム。

 急登の先に  四等三角点 向山173.8m

尾根を進み、海蔵寺山へ向かいます。
今日は地図は頭の中にしっかり入ってるつもりですが・・・方向感覚が分からなくなっている私。
進行方向は、自分の思っていた方向じゃなかった・・困ったものです。

 やせ尾根を行く 岩が多くなる 

暖かい日差しを浴びて、フジツツジも咲いていました。
子供の頃から見慣れた花ではありますが、春先に咲くかわいい花ですね。色もこんなにきれい。

フジツツジ  NTTの標石 

反射板のある場所に来ました。
山頂標識も何もないですが、ここが海蔵寺山山頂だそうです。
反射板の向こうに、須崎湾や蟠蛇ヶ森がかろうじて望めました。

反射板越しに須崎湾と勝森  蟠蛇ヶ森 

さて、この後は突先のコウギノ鼻へと向かいますが・・・ものすごい急降下。
登る方がまだいいわ、と思った程の急な尾根でした〜。
勾配が一段落してからは、遮る物の多い道とは言えない道。

障害物多し   ヤブをくぐり

展望はありませんが、今日も船のエンジンの音や波の音を聞きながらの歩き。
普段とは、ひと味違います。

少し開けた場所 ここにもフジツツジ

小さなコルを過ぎ、尾根を登り詰めた所で、103mピークに出ました。

こんな木も・・   再び急登

蚕のマユみたいなのが落ちていました。
ヤママユなんだとか。普通の蚕の糸よりも、丈夫な強い糸が取れるのだそうです。
皆さん博識です・・・雑木林に生息する蛾、初めて知った私でした。

このピークから右手の尾根へ進むと、行く手に崩壊した箇所が現れました。本日の危険個所。

 ヤママユ  本日の危険箇所 右下に落ちれば海・・・!

崩れ落ちた反対側(左側)もなかなかの急な斜面。
こわごわ通過した先には、絶景が待っていました。

 左下も崖・・慎重に(写 野うさぎさん)  突先へ出る 戸島(へしま)

鯛の養殖場もある野見湾、穏やかな海面に中の島・戸島が浮かんでいます。
眼下には釣り人。

 断崖絶壁

 野見湾の眺め

 碆をズームで  一羽だけ浮かぶウミネコさん

絶景を眺めながらの、お弁当タイム。

 断崖絶壁での絶景ランチタイム  中の島大橋をズームで

平日に、こんな所にいる老男老女・・・沖から見ている人(がいたとしたら)はビックリでしょうね〜。
釣り人さんは、お迎えの船がやって来て帰って行きました。
私たちもコウギノ鼻を後にします。

 渡船がやって来て  釣り人をピックアップ

崩壊箇所は帰りは登りになるので、往きの下りよりも通過し易かったです。
103mピークまで戻り、その先を少し下った所で、浜辺へと下りて行きます。

短い距離ですが、今度は浜辺歩き。波打ち際には沢山貝殻が落ちています。
子供の頃を思い出して懐かしい。
『マクリーホーストレイルを思い出すねぇ』とメンバー。
今日のメンバーの女性4名とは、11月にマクリーホーストレイルを共に歩いています。

 斜面を下り  浜辺に出る

ほんとやね〜〜、砂浜を歩いたり、ひと気のない漁村を歩いたりやったね。
防波堤から集落に入ると、ユキワリザクラが出迎えてくれました。

 浜から上がり  ユキワリザクラ咲く海辺の集落へ

その後車道に出て、山を越え、朝の駐車場所まで戻り着きました。

 集落より見上げる海蔵寺山  前方の山向こうまで歩く

という訳で、本日も楽しい周回は終了。
高知市内から近くても、普段は全くご縁の無い見知らぬ地域、興味深く歩きました。
潮の香り、海の青さ・・・海辺の山歩きも楽しいです。
そしてメンバーたちの地図読みの正確さや、山を知り尽くしている事にもつくづく感心した事でした。

この後男性陣は、またまた近場の他の三角点へと移動しましたが、オバサンたちは○○鮮魚店で新鮮なお魚を購入して、帰路へ着いたのでありました。
お疲れさまでした!

 本日のログ