2019年03月08日
梶ヶ森(1339.6m)
山荘P 梶ヶ森山頂 天狗ノ鼻 渓谷コース鉄階段 二人の丘 山荘P
8:35 9:25 10:05 10:35 11:00〜11:10 11:20

暖かい日が続いていたこの所でしたが、3/7(木)の夕方散歩に出掛けたら、やけに寒いです。風も強い。
山沿いは時雨れていたようで、うっすら虹が架かっています。
これは・・・明日のお山には霧氷があるのでは??今季最後かも?行かなくては!
と、急に落ち着かなくなって来ました〜。
今日よりももっと強風だった翌日に出かけた、3年前の伊吹山の素晴らしかった霧氷が思い出されます。
一人でも出かけるつもりでしたが、幸いOさんが付き合ってくれる事になりました。
行き先は梶ヶ森か国見山。
この時季なら、自分の車でも大丈夫でしょう、と。

 前日夕刻の空もよう  途中の車道から見上げる梶ヶ森山頂(ズームで)

当日、大豊付近の気温は2〜0℃で風も強く寒いです。
国道から見えて来た梶ヶ森、山頂付近は白くなっています。 じゃあ、今日は近い方で梶ヶ森に決定!
フリースジャケットを着て来て良かった。
Oさんも震え上がっていて、滝駐車場に着いたものの(当然他には車無し)寒風吹きすさぶ中、登るのをためらっています・・・。
う〜〜ん、この寒い中、無理して登ってもね・・・真名井ノ滝辺り凍っていたら危ないし、と安全第一で本日は山荘まで車で行く事にします。

 同じく車道より北東の眺め

車道の積雪はうっすらで凍結も無く、私の車でも大丈夫でした。(帰路には融けてるでしょう)
念の為に持って来たアイゼンも、ここだったら出番は無さそう。
しかし画面からでは分かりませんが、強風!
山荘の建物の陰で準備をします。
帽子もニット帽にして、さあ出発。

 山荘梶ヶ森(冬季閉鎖中) 青空ですが風が強くて寒い! 

車道脇から、キャンプ場への登山道に入って行きます。
Oさんは、雪道歩きはこれが初めてなのだとか。
こんな積もったばかりの、歩き易い雪道で良かったです。

ここから右手に    名水も雪に埋もれる

きれいきれい!
青空に、積もったばかりの雪の白さが映えます。

 キャンプ場より山頂を

霜柱もフワフワ、積もった雪もフワフワ。
厳冬期の雪とは違います。

 柔らかそうな霜柱 フワフワの雪 

そして誰も歩いてない道、自分たちの足跡だけ。
雪のトンネルが嬉しいです。

 贅沢な道です〜!

Oさんも喜んでいます。
こんな雪山デビューはラッキーやね!
ツツジ等のトンネル歩きだから、風も当たらないし。

 ワーイ!雪のトンネル〜!  眼下の展望が広がる

霧氷も現れました。
控えめな霧氷だけど、期待通り見る事が出来て嬉しい。

 霧氷も! 北斜面の霧氷 

そして山頂へ。
360度の大展望が広がります。

山頂付近の霧氷 

風も思っていた程は強くないし、気温も上がって来たようです。
厳冬期の厳しさは無い分、春の雪は儚い。
下山する頃は、かなり雪の量も少なくなっていました。

一等三角点 大兀森  右手に山荘 

このまま引き返すのでは、余りにも短すぎる歩きになるので、天狗ノ鼻からシャクナゲの森へと下って周回する事にします。

キャンプ場まで下りて   天狗ノ鼻へ

渓谷も凍る程では無く普通に歩けて、雪景色の渓谷を楽しめました。

渓谷を歩く

岩にぶら下がったツララもかわいらしい。今にも融けてしまいそう。

かわいらしいツララ   長〜い階段 手摺りがあって安心

階段を登り、御影堂ゴロゴロ八丁への分岐を過ぎ、山荘へと戻ります。
随所に分かり易い案内板があるこのコースは、変化に富んでいて楽しい道です。

 階段上の岩場から山頂を  枝を広げる大ブナ

二人の丘”にも、今回初めて登ってみます。

 天文台の横から  二人の丘展望台へ

展望台からは、またまた大展望。
すっかり雪も減った梶ヶ森、その右手後方に見えてる真っ白い山は伊予富士?

 展望台から梶ヶ森山頂を 伊予富士かな? 

こちらの真っ白いのは牛ノ背〜天狗塚やね?そのずっと右手の山には霧氷がびっしり。
(自分だけでは山座同定も心もとないです・・・)

 牛ノ背〜天狗塚 霧氷がいっぱい 

眺望を楽しんだ後は、山荘横の避難小屋を使用させてもらってお弁当。
きれいに整頓された避難小屋、ほんとに有り難いです。

山荘駐車場には、香川NOのジムニーが増えていました。
そしてこの頃にはもう風も止んでいて、朝の寒かった事が嘘のよう。
駐車場の雪も、もう車の下に残ってるだけ。
車に乗り込み、一面伐採されて様変わりしてしまった斜面を眺めながら、山荘を後にしました。

 伐採されてしまった斜面 国見山 

静かな佐賀山の里には、早春を告げる花がいろいろ咲き始めていました。

 目立つ黄色は?  花名は??

帰路は定福寺に立ち寄って、山野草を見せてもらいます。
お寺の方が出て来て、案内がてらお話をしてくれましたが、こんな所でも盗掘があるのだそうです。
原木シイタケの、原木ごと持って行く人もいるとか・・・。心寂しい事です。

 ミスミソウ  シイタケ
 八重のフクジュソウ サンシュユ 

静かな山里、国道沿いは早咲きの桜のやさしい彩りに包まれていました。
今日は楽チンの歩きだったけど、梶ヶ森に来て良かったです。
雪も充分楽しめました。 軟弱なオバサン2人には、ちょうどの歩き。

 早春の山里

帰りにまたまた立ち寄った南国道の駅風良里では、山野草が売られていました。
盗掘の話を聞いたばかりでしたが・・・。
昨年夏の猛暑でベランダのイワギリソウも弱ってしまったので、ついここでまた購入しました。
こんなに小さいけど¥600(サニーレタスは¥80)、他にもショウジョウバカマやヤマルリソウ・チャルメルソウ等が¥500で売られていました。
高値で売れるから、盗掘が後を絶たないのでしょうね。(買い手がいるから売り手もいる・・・)

 イワギリソウ&サニーレタス

標高差の少ない本日のコースは、軽く歩きたい時にはお勧めのコースです。
シャクナゲ咲く頃、紅葉の頃、またのんびり行ってみようかなと思います。

 本日のログ