2019年05月17日
寒風山(1763m)
西尾根登山口 三角点 展望所 西ノ肩 寒風山山頂 展望所 三角点 西尾根登山口
8:50 9:27 10:45〜10:55 11:18〜11:45 11:50〜12:00 12:20 13:15 13:40

大崩山・傾山では、絶景と共にアケボノツツジを堪能させてもらいました。 もうこれでアケボノは満足です。
今日はシロヤシオも咲き始めてるようなので、標高差の少ないみやびの丘〜古敷谷山に行ってみようかな?
みやびの丘から先は緩やかな下りやし・・・なんて考えていたのでしたが。
なぜか裏からの寒風山に行く事に。
裏寒風はこの所西ノ肩から下りてのミニ周回、もしくはミニピストンばかりで、西尾根から登るのは久しぶりです。 よう登るかしらん・・・??
記憶もおぼろげになってしまった、登山口とも言えないような登山口、寒風山トンネル手前の分岐から11kmありました。 寒風隧道から、これほどまでに下がっていたのやね〜。
これは登りが思いやられそう・・・。
勿論というか・・・平日の今日は、他に車も停まっていない。

 カーブの広くなった場所に駐車 ここから出発 

はい〜すぐに急登です。
今日は風が強い。 風が雲を飛ばして、スッキリ晴れてくれればいいのだけど。

 すぐに急登 尾根を登って行く 

30分程登った所で、三角点に到着。
しかしこの後も登りは延々と続きます・・・。
やっと植林帯から抜けた辺りでは、見頃のヤマシャクが待っていてくれました。

 三等三角点 谷崎山 ヤマシャク咲いてる〜 

きれい〜!
癒やされます・・・こんな所でひっそりと咲いてる。
いつまでも大切に守りたいものです。

開いたばかり  ボンボリ2つ

この後も、登りはどんどんキツくなって行きます。
アケボノも出て来ましたが、もう散ってしまってる。
贅沢なピンクのじゅうたんとなっています。

アケボノのじゅうたん  険しくなる道

ハアハア・ゼイゼイ・・・やっと展望が開けて来た〜。アケボノもこの辺りは花が残ってる。
しかし今度は笹の登り。
四つ足で登った方がマシです・・・。

 やっと展望が得られる 笹の登り しんどい〜! 

ふうっ・・・!!
やっと展望所までやって来ました。
わぁ・・・!アケボノのピンクがあっちにもこっちにも。
裏のこんなアケボノを見るのは初めてかも。

 アケボノに彩られた裏寒風

西・東・・・どちらを見てもきれいです。
斜面西に、ひときわ目に付く沢山の花を着けたアケボノ!ズームでしか捉えられなくて勿体ないなぁ・・・。
近くでじっくり眺めたいものです。

 沓掛山・笹ヶ峰方向  花がびっしり!

これまでのしんどさが報われるような、素晴らしい眺めにうっとり。
しばし下手なシャッターを押した事でした。

展望所より東方向 

展望所から進めば、またまた目の前に花盛りの古木登場!

オオカメノキ   古木も満開

ここはすぐ近くでお花を見る事が出来ます。
かわいいなぁ・・・アケボノのこの形・色・・・見飽きる事の無い美しさです。
やっぱり”春はアケボノ”、アケボノを見ない事には始まりません。(って、もう初夏かな?)
満足していたけど、また違う寒風のアケボノに出会えて良かったです。何度見てもいい!

かわいい〜〜! 

そして・・・! この後の更なる登りのキツかった事!
3歩進んでは立ち止まる、みたいな・・・。ふくらはぎも悲鳴を上げておりました。

苦しい登り  やっと大岩まで 

あ、見覚えのあるロープや。
やっとここまで来たんやね〜〜あの先の空いてる所は、もしかして西ノ肩?

後もう少し  最後の登り〜 

ハァ〜〜!!やっと出ました!
普通の登山道の有り難さ!

西ノ肩へ出る   南側を俯瞰

冬には霧氷の名所となる西ノ肩、こんなにアケボノの木が沢山あったのやね〜。
まだ蕾の方が多いです。

まだ蕾も多い 

今日はとても風が強い。
大岩の上でお弁当のつもりでしたが、そんな状況ではありません。

こんなに沢山のアケボノ  岩場を 

風が強いお蔭で、下の展望所辺りでは顔にまとわりついていた虫もいない。
人も来ないだろうしと、登山道脇に座り込み風を避けてお昼にします。
今日は今季初めてのおそうめん。
寒風山山頂を眺めながら、美味しくいただきました。
山頂には、単独の男性の姿が見えています。

越えて   フ寒風山頂を眺めながらお弁当

本日の相方は『もう山頂に行かなくてもここでいい』なんて言いますが、折角登ったからには山頂を踏みたい。ほんのすぐそこだし、祠にお参りもしたいしね。 一人で向かいます。

寒風山山頂  沓掛山 

寒風山頂から眺める沓掛山南斜面にも、アケボノのピンクが沢山見られます。(写真では分かりにくいですが)
青空がもっとあれば最高なんだけど・・・しばし山頂からの眺めを楽しみました。
(その内相方もやって来ました。すぐなんだものね!)

山頂より 伊予富士・手箱・筒上・・・ 

さあ、眺めも楽しんだ後は、元の道を戻ります。

西ノ肩を引き返す   桑瀬峠からの尾根を俯瞰

西ノ肩から見下ろす、桑瀬峠からの尾根にもアケボノがいっぱい!

ここから下山  急降下 

そして苦労して登った尾根を、今度はへっぴり腰で下山。前に転ばないように・・・。
登りとはまた違った目線で眺めるアケボノ。
大崩山・傾山も素晴らしかったけど、今日の寒風のこのアケボノ、心に残る美しさでした。
いつまでも眺めていたいですが・・・アケボノさんさよなら〜ありがとう!

アケボノさん、さよなら〜!名残り惜しい・・ 

『こんなに急やったのやね、しんどかったはずやわ』なんて言いながら、元来た道を下って行きます。
何とか転ばずに、無事下山。

久しぶりの西尾根ルートは、記憶よりも長くてキツかった。(本日の2名、同じ感想でした)
歳を取ったという事でしょうね・・・。

ツルギミツバツツジ(?)   シャクナゲはこれから

下山後は、初めての道愛媛県側へと下って帰路に着きました。
道中ずうっとコンロンソウが咲いていて、まさにコンロンソウ街道。
こちら側から眺める寒風山は勿論初めてで、とても新鮮に感じました。
国道まで8kmでしたが、寒風山トンネルが約5.4kmありますからね・・・結局遠いのかな?

膝も何とか持ちこたえてひと安心。
急に決まった今回の寒風山西尾根ルートは、厳しく苦しかったですが、その分ヤマシャクやアケボノの美しさに感動した山行となりました。
お疲れさまでした。

本日のログ 
ログが取れていなかったので手書きです。(見苦しいですが・・・)