2019年06月05日
野鹿池山(1294m)
明嘉登山口 林道終点登山口 鉄塔74 鉄塔73 野鹿池山山頂 野鹿池 西峰
8:00 9:35 9:57 10:22 11:42 11:55〜12:40 13:05
鉄塔73 鉄塔74分岐 上の登山口 明嘉登山口
14:33 14:50 15:20 15:40

昨年大豊側から登った黒滝山、鉄塔74からそのまま安易に目の前の尾根を登ってしまい、県境尾根に出るまで難儀しました。
には復習を兼ねて登山道から外れずに登ったものの、下山時に鉄塔を辿るルートがよく分からず、明嘉登山口に下りる予定が林道歩きでの下山となりました。
ので・・・今日は”三度めの正直”?明嘉登山口から鉄塔を辿って登る事にします。

 明嘉登山口  8:19 鉄塔79

登山道はつづら折りの道、鉄塔79にはすぐに到着。
風も当たらず蒸し暑いです。

 トラバース道を行く 8:30 鉄塔78 

眺めも無く単調な登りですが、次々と鉄塔が現れるのが楽しみ。
伐採されて開けた斜面には、沢山のタラの木が見られました。
登山道沿いには、ガクウツギが咲き誇っています。フタリシズカも。

 タラの木がいっぱい(植えられてる?) 8:52 鉄塔77 

鉄塔76付近は、尾根が分かれています。この辺ちょっと間違いそう。

誘われそうな尾根(こちらには行かない)  9:02 鉄塔76

76まで行って、また引き返し75へ。
この鉄塔は、前回林道を歩く時に見えていたよね・・・フムフム・・右下に林道が見えています。

植林帯を行く 9:21 鉄塔75 すぐ下に林道 

尾根はこの先テープも見当たらなくて、結局一旦林道に下り崩壊箇所を乗り越えて、黒滝山登山口の標識のある林道終点へ。
秋に下山して来た場所です。

 相変わらずの荒れた場所 倒木を越えて(写カツオさん)   林道終点の登山口へ

紅葉がきれいだった道、今日は雨上がりで岩も滑り易くザレた場所は要注意。
途中3番目を歩いていたSちゃんの悲鳴が!
チロチロと舌を出して、飛びかかる体勢のマムシ様と目が合った、って!ひぇ〜!
全く気付かずに通り過ぎた前の2人でした。
山で会いたくないNO1の生き物です。

 苔むして朽ちかけの橋 ザレた足元に注意 

で、やっと鉄塔74に到着です。
今日はここまで長かったなぁ・・・汗だくです。

 9:57 鉄塔74 ここまで遠かった〜  上の登山口からの道と合流

まあこれで鉄塔74の位置というのがよく分かりました。
ここまで来たら、県境尾根はもう近いです。
真新しいグレーティングの橋が、2ヶ所設置されていました。

新設された橋   県境尾根に出る

そして鉄塔73、県境尾根に出ました。
風が気持ちいい!
こんな平日どなたとも会わないと思っていたら、徳島側から登って来られた単独の男性とお会いしました。

徳島側に鉄塔72 

今日はここから黒滝山には向かわず、野鹿池山へ行きます。
はい〜〜急登が待ち構えております。
昨年ここを下る時に見たヤマウツボを、今回は楽しみにしてゼイゼイハァハァ言いながら、目を皿のようにして登ります。
あった、あった!でも昨年とは違う場所、形も小さいけど、とりあえず見られて良かったです。

10:22 鉄塔73 右後方にこの後登る急登   ヤマウツボ

上を見上げてはいけません・・・下を見て忍・忍・・・一歩一歩足を運び、ようやっと急登を凌ぎました。
うわっ!大きな石が動いた!と思ったら、まあこんな所でガマさんと会いました。
向こうもびっくりしたよね。

ヒーヒー登る〜  あら?ガマさんじゃない〜こんにちは! 

緑濃い稜線、ミツバツツジも終わってて彩りは少ないです。

キバナツクバネウツギ  アオベンケイかな? 

足にやさしい落ち葉の道、ブナの森は気持ちがいい。
でも結構なアップダウン・・・山頂はまだかなあ。

広いなだらかな尾根歩き 

笹が出て来て、ようやく登りも終盤となって来ました。(お腹も空いて来た)

ちょっとヤブ・・・  もうひと登り 

左手にブナの大木と僅かな展望を見ながら、少し登れば到着!
野鹿池山山頂です。展望は無し。
出発から3時間半ほどかかりました。結構遠かった・・・。

ブナの向こうに僅かな展望  野鹿池山山頂 三等三角点 糠池 

この後下って野鹿池へと向かいます。
笹斜面を下って徳島側からの道に出れば、広く整備されたきれいな道。参道ですものね。

野鹿池へ   シャクナゲ

シャクナゲがまだきれいに咲いていて嬉しい。
華やかなピンク、やさしいピンク、癒される色です。
苔のじゅうたんにシャクナゲの花びらが落ちて、それはそれはステキな眺めでした。
(目で見たようには写せない・・・)

木漏れ日の中で 

お弁当は明るい参道で。
この一帯は植栽されたシャクナゲ斜面で、花はもう終わっています。
すぐ下に徳島側の登山口が見えてるので、下りて行ってみます。
塩塚峰方面の展望も素晴らしい。
イタドリもいっぱいあるけど、もう時季を過ぎてしまいました。

徳島側の登山口   ここまで舗装道

今日もお弁当はおそうめん。
デザートにはSちゃん特製の小夏ゼリーをいただきました。(重かったでしょうに・・ありがとう!)
ツルツルとのど越しよく、最高のお味、ごちそうでした!

これもシャクナゲ?(植栽)   小夏ゼリー

元気が出た所で、西峰へと向かいます。
(野鹿池山は双耳峰です。西峰の方が標高が高いですが、山頂は東峰))
背丈以上もある枯れたスズタケの中を進み、ブナのやせ尾根へ。
西峰も展望はありません。その先は更なるササヤブ・・・勿論ここで引き返します。

西峰へ向かう  西峰 1303m 

本日の目的はこれにて達成、後はもう戻るのみ。
登り返しが何回かあったなぁ・・・。
途中Sちゃんが、ショウキランらしきのを見つけてくれました。

尾根を戻る  キバナノショウキラン? 

僅かな展望場所から梶ヶ森を望みます。
予報通りに今では青空が広がって来ました。

梶ヶ森方面 

難儀して登った急斜面を、今度は転ばぬように慎重に下って・・・県境尾根を後にします。

急登を下る   下山は速い

鉄塔74分岐までは早かった、でもこの後結構長く感じました。
県境尾根から1時間弱で、上の登山口に下山。
この後は林道歩きです。

上の登山口に下山   フタリシズカ

ウズラの卵に似た(大きさも)卵の殻を見つけました。
何の卵でしょう?殻は柔らかかったです。

何の卵かな?   明嘉登山口まで林道歩き

明嘉登山口まで無事戻り着き、本日の登山は終了。ちょっと感慨深いものがあります。
帰り道には、今回も故人の栽培されていたベニシャクの場所に立ち寄らせてもらいます。
午後の日差しを受けて、人知れずひっそりと咲く花。 (まあ・・・またマムシ様が傍にいました!)
いつまでもここで咲いて欲しいものと願います。

ベニヤマシャク 

主なき林でひっそりと咲く   おみやげの小夏ゼリー 絶品です!

今日は解散時に、Sちゃんから小夏ゼリーのおみやげをいただきました。まあ、嬉しい!
帰宅後すぐに1個ペロリと食べてしまった私です。

”黒滝山登山道の宿題”もこれで終了し、シャクナゲも楽しみ、美味しい小夏ゼリー、そしてベニヤマシャクと中身の充実した本日の山行、皆さんお疲れさまでした。
悪路運転のカツオさん、ありがとうございました。

本日のログ