2019年06月09日
マドの天狗(1245.7m)・戸木(1112.6m)
林道駐車 四方峠 マドの天狗山頂 四方峠 林道下山
7:50 8:15 9:45〜9:55 11:15 11:30

今日は初めての山域へ。
中津山〜寒峰の間にあるマドの天狗へ案内してもらいます。
マドの天狗というと、高野登山口の民家の横の階段からの出発を、皆さんのレポで拝見しますが今回は林道からの標高差の少ない楽なコースだという事です。
祖谷のかずら橋を過ぎ、発電所を過ぎ橋を渡った三差路で、いつもなら右手に行きますが、今日は左手へと入って行きます。
これまで気になっていた道、初めての道はワクワクします
車は細い道をどんどん上がって行き、空に手が届くような高い所に佐野という集落がありました。
佐野を右手に見て、車は林道小島を進んで行きます。
比較的新しい林道なのかな?林道脇にはタラの木がいっぱい!
寒峰へと続く分岐がある、広い貯木場を過ぎた辺りに駐車します。

 朝の待ち合わせ場所にタイサンボク  雨に濡れた林道

雨上がりのしっとり湿った林道を歩いた後、山の中へと。

 フタリシズカ

程なく四方峠という、広くなだらかな峠に出ました。
北側もずっと広く平らになってる。

 四方峠 イチヤクソウかな? 

この後尾根歩きとなります。
白い花が目に付きます。ヤマボウシ・サワフタギ・ウツギ等々。

ヤマボウシ  ウツギ咲く尾根

ミズナラ等の大木も多い、落ち葉でクッションのある歩き易い尾根を進みます。

アオテンナンショウ ミズナラの大木 

ヤブウツギの赤も鮮やかです。

 なだらかな尾根歩き サワフタギ&ヤブウツギの紅白 

樹林帯の歩きから、見晴らしの良い開けた場所に出ました。
雲の中から徐々に顔を出している祖谷の山々を眺めながら、ここでしばしコーヒータイム。

 開けた場所に出る

小さいけど、とんがった三角が目に付く山は戸木山だそうです。
本日、この後向かう予定。 楽しみです。

 この後向かう戸木の三角山  モリイバラ

青空は顔を出したり、また隠れたりと気まぐれです。

ちょっと登り   アカマツの大木

雨上がりのヤブウツギの赤が、ひときわきれい。

ヤブウツギの赤がきれい 

小さいピークで、突然派手な色が現れてビックリ!
鳥さんが種を運んで来たのかな?オキザリスがしっかり根付いて花を咲かせていました。

マドの天狗はもうすぐ   こんな所に?オキザリス

そして少しばかりの急登、ちょうどお日さまが出て来て背中が暑い!

急斜面にマルミヤマゴボウ  テンニンソウの尾根 

登り切った所で、マドの天狗頂上に到着です。
高野からの登りだったら、こう簡単には行かないよね・・・。(ゼイゼイ言ってる事でしょう・・)
展望はありません。
本日のメンバー内で、マドの天狗が初登頂なのは私だけ。
皆さんもっとしんどいコースから登って周回されています。

マドの天狗頂上 三等三角点 天狗  ヤブウツギ満開 

元来た道を引き返し、尾根北側の広くなった所を歩きます。
こんな高い所に、こんなに広々した場所があるなんて・・・。
ガスが立ち込めて来てしまいましたが、晴れてれば中津山や腕山がよく望める場所なんだそうです。

広々した場所 

尾根にはアカマツの大木も多いです。
松茸はあるのかな?

アカマツが多い  アゲハ蝶の幼虫? 

フワフワのサワフタギの花を楽しみ、駐車場所まで下山。
短い楽チンの歩きでした。

サワフタギもあちこちに  林道より望む戸木 

貯木場の広い場所でお弁当を食べて、天空の郷を後にした一行です。

天空の郷 佐野 


トゴエ登山口 大岩 戸木山頂 トゴエ登山口
12:55 13:10 13:35〜13:45 14:15

さて・・・車は朝の国道との分岐点まで下りて来て橋を戻り、そこから今度は右手へと入って行きます。
木村家住宅の案内標識があります。
再び車は狭い道をクネクネと上へ上へ。
カフェもある木村家住宅にも興味はありましたが、そのまま通過。
先程までいたマドの天狗が、対岸に見える所までやって来ました。

マドの天狗   西寒峰

その先のカーブになった所が戸木の登山口。

サワギク   マタタビ

”ここはトゴエ”と書かれた石が置かれています。
周辺にはエゴノキやマタタビ。
(マタタビは猫に一枝貰って帰りましたが、我が家の猫は無反応でした・・・)

林道カーブの所  エゴノキ 

さあ、戸木への登り開始。

林道脇に登山口  ヤマシャク 

厳しい場所に根付いたたくましい木が、あちこちに見られます。

岩の上に根を張る木   こちらにも

大岩を巻くと、急登の始まり。

大岩を巻いて 

あの山容ですからね・・・尾根の直登です〜。
ヨイショ・ヨイショ・・・ゼイゼイ・・・。

直登の始まり〜   ひたすら登って

ハァ・・・まあ短い距離だから何とか登れました。
この山も、とんがった山容の割には展望は僅か。
小夏で喉を潤して、即下山となりました。(山頂は狭い)

戸木山頂 三等三角点 戸木   展望は僅か 中津山・西寒峰

下山は速いもの。転ばぬように気を付けてどんどん下って行きます。

下山は楽チン  ナルコユリ? 

下山後はそのまま南へと車は走行、どこに出るのかな?にしいや道の駅のちょっと東の分岐に出るのかな?と楽しみでしたが、途中工事中で通行止めとなっていて別の道を行きます。
抜け出たのは、かずら橋の大きな駐車場へと続く道。
こんな方向から眺めるかずら橋は新鮮でした。

観光客で賑わう祖谷のかずら橋付近 

という、今日は初めての道を行き、初めての山を2座登る事が出来た、ワクワクの楽しい一日でした。
道も、山も、よく知り尽くしているメンバーさんたちには、いつもながら感嘆します。
お世話になりました。
お疲れさまでした。