2019年09月23日
天狗高原経由松山道の一日

この所週末になるとお天気が悪いです。
今回も大型の台風17号が九州北部〜山陰地方を通過予想、四国にも影響がありそうですが、そんな時に帰省するという長女親子。
岡山市内で所用を済ませ、まだ倉敷のアウトレットモールに寄り道して、一番風雨の強い時間帯に四国へと。
鳴門大橋は閉鎖になっていましたが、瀬戸大橋や高知道は50`規制で何とか走行出来て、まあ無事に到着しました。

明けて23日は、台風一過の青空が広がりました。
『高速道を利用して行ける山に行きたい。ハイキング程度でいい。』という娘。
四国の山なんて、どこも高速道下りて登山口までが長いのよ・・・(例外もありますが)
それに時間ももう遅いやん・・・
まあ取り敢えず、行き易い天狗高原方面を目指して出発する事にします。
197号線には道の駅がいろいろあって楽しいし。

まだ雲のかかる天狗高原 

高知ICに入ったのはもう8:30という遅い時間、今日は登山よりもドライブとなりそうです。
中土佐道の駅の岩本こむぎ店に寄ろうと言う娘ですが、それは却下して須崎ICで下りて、197号線を走行します。
そしてまずは 道の駅布施ヶ坂へ。 
好物の栗とぶどうを購入し、天狗高原へと向かいます。

 国民宿舎駐車場からの展望 まだ閑散としています 

まだ閑散とした国民宿舎駐車場は、風が強く雲がどんどん流れて、ちょっと肌寒いくらいです。
ここまで来たからにはね〜気持ちだけでもと、セラピーロードを歩きます。ほんの少しだけ。
『うん、これは気持ちがいい』と、ヒノキのチップを敷き詰めた道に喜ぶ娘。

 ミツバベンケイ シロヨメナ 

案内板を見て、大引割り小引割りに興味を惹かれたようですが・・・。
聞けば今回の帰省は四国まるごとドライブパスというプランを利用しているとの事で、なるべく高速道を使いたいらしい。よってこの後大洲まで行き松山道経由で帰る予定となりました。(すごい遠回り・・・)
なので、ここでゆっくりする訳にはいかない。夕方も予定があるそうだし。

 セラピーロードとオタカラコウ ヒナシャジン 
 ツルニンジン レイジンソウ  

ほんの少しの短い歩きでしたが、さすが天狗高原、お花も見られて良かったです。
樹木越しの山の向こうに見える太平洋に、娘はいたく感動したような・・・。

 不入山の向こうに太平洋

車に戻り、姫鶴平方面へと進みます。

 
アキチョウジ シオガマギク  

 雨上がりの牧草地に牛さんがのんびり

石灰岩の点在する高原で、のんびりと草を食む牛さん。
雄大な眺めが広がります。
私たちものんびりしたい所ですが・・・。

 石灰岩の後ろに不入山

ライダーの姿もあります。
オートバイで走り抜けるには、最高の場所ですね。

 
 雄大な眺め  牛さん、またね〜 

その後440号線経由で梼原まで下りて、再び197号線を進みます。
愛媛県側に入れば、お楽しみの道の駅日吉夢産地
さぞかし沢山の農産物や栗が売られているだろうと思っていたのでしたが・・・売り場は館内の方に移動していて品物も少なめ。栗なんてどこにも見当たらない。
かつてほどの活気が無くなっていて、寂しく思いました。

日吉から宇和島方面に抜ける道も、時間のある時にのんびり走ってみたい。
西予・南予・・・穏やかな風景の広がるこの地域は、なぜかとても好きな場所です。

次なる道の駅 きなはい屋しろかわは、こじんまりしていますが、城川自然牧場で加工されたベーコンやハム等があったりと特色のある道の駅。
豚まんは、あぐり窪川の豚まんに負けない美味しさでした。

 肱川の流れ 大洲城(車窓より) 

そして肱川へ。
ずい分前に職場の人たちと”道の駅巡り”で来たり、栗農園で栗拾いもした事のある肱川。懐かしいです。
清流の里ひじかわの後ろを流れる肱川。 昨年は水害で大変でした。
その影響かも知れませんが、ここも何だか活気がないように感じられた事です。(栗も無かった)

さて、いよいよ大洲に到着。街並みを歩く時間はなく、道の駅ならぬ大洲まちの駅あさもやに立ち寄って、併設のお蕎麦屋さんで昼食。
普通のつゆと、ごま味のつゆがついていて、どちらも美味しくのど越しよく、ツルツルといただきました。

 大洲まちの駅あさもや お昼はお蕎麦 

大洲道に入り、ここからはもう信号も無い快適な道。

 瀬戸内海と松山市街地が見えて来る  石鎚方面は暗い空

途中伊予灘SAで休憩し、刻々と変化する雲を見ながら、あっという間に高知まで戻って来ました。(17:30)
やっぱり速いよね〜高速道は。

 伊予灘SA 松山道を走行 山の上には分厚い雲 

この翌日には加古川へと帰る娘。
高知へ帰って来る前日は、但馬方面に行っていたというし、まあタフです!(多動・・・)
今日は歩いたのはほんの僅かではありますが、四十路に突入した娘との道中、初めての道の走行もあり楽しい一日となりました。(こんな道中に高校生の孫が付き合う筈も無く、この日は別行動でした)