2020年02月20日
蟠蛇ヶ森(769.3m)
川の内登山口 朽木峠 蟠蛇ヶ森山頂 見晴らし場所
桑田山三角点 雪割桜観賞 神社広場P
9:10
9:40 11:00〜11:50 13:15 13:35 13:40〜14:25 14:40

春を告げる雪割桜が、桑田山の斜面をやさしいピンク色に染める季節となりました。
毎年訪れたい場所ですが、その年によって見頃になる時期もまちまち。
昨年は2/27、一昨年は3/9に訪れていますが、暖冬の今年は開花も例年よりも早いようです。
今日はオバサン3人、桑田山神社広場土佐野うさぎさんと合流します。
車が2台あるので、川の内登山口からの縦走で歩く事になりました。
川の内登山口から登るのは久しぶりだし、まだ覚束ないこの足では神社からのピストンよりも有り難いです。

今日は新しい登山靴。
履き心地が良くて、昨年の大半の山歩きで使用したキーンの靴が、さすがにくたびれて来たので、同じようなのを購入しました。 軽くて当たりが柔らかい。
しかし、まだ腫れの引かない足には、これは失敗でした。
くるぶしを圧迫して足が痛かった・・・浅めの軽登山靴にするべきだったと反省です。

川の内登山口  陰地に残る雪 

歩き始めると、陰地には雪。
僅かではありますが、雪山にご縁の無かったこの冬なので、嬉しいです。

 龍馬脱藩の道でもあります 道幅は広いけどゴロゴロ石で歩きづらい(写 野うさぎさん) 

程なく朽木峠に到着しました。
ここまでは、このまま峠を下ると、葉山村(旧)へと続く”龍馬脱藩の道”でもあります。

 朽木峠に到着 その少し南下に馬頭観音 

展望台の周辺は切り開かれていて、不入山方面が望めます。

見晴らし台から見えるのは・・  不入山方面 

ひと休みの後、蟠蛇ヶ森目指して進みます。
しばらくは急登が続く・・・ああ、足が痛い。
水分を摂ったり、休み休みやっと登って行きます。

 ちょっとザレ場(写 野うさぎさん)  その後は急登

やっと尾根に出ました。
ヤブツバキの花が沢山落ちてる。 雪も結構多く残っています。

 雪の残る尾根に出る 雪がこんなに残ってる 

この冬は、雪や霧氷に会えなかったからね・・・僅かな雪でも出会えて嬉しい。
陰地の岩場には結構沢山残っていました。

嬉しい雪   ちょっと雪山気分!

右手に桧曽からの登山道分岐が現れ、その先に一等三角点が現れたら、山頂はもうそこです。

一等三角点 万朶森   アセビの大木を抜けると  蟠蛇ヶ森山頂

平日ではありますが、雪割桜の時季とあって、今日の蟠蛇ヶ森山頂は賑わっています。
『あら〜、こんにちは!』 知ったお顔も見られます。まあ、同じような年代の方が殆ど。
私たちもここで早めのお弁当タイム。

賑わう山頂  風の里公園の風車群 

お弁当の後は、やっぱりこの展望台に登らなくてはね。
先日の寒波で真っ白な雪化粧をしている中津明神山が、ひときわきれいです。
う〜〜、展望台はさすがに寒い!眺めている内に、身体が冷えて来ました。
下では、新たにやって来たグループがまたまた知り合いの方たちで、楽しそうな会話が飛び交っています。

遠くにひときわ白いのは  中津明神山

ズームで 

ゆっくり過ごした山頂を後にして、さあ桑田山向けて下山開始です。頑張って下りなくては・・・。
足の痛む私に『車道はまだ歩いた事が無いから、車道歩きでもいいよ』ってメンバーは言ってくれますが。

車道脇から   須崎湾

かわいいコショウノキにも会いたいしね・・・。
ここは登山道を下りて行きます。

コショウノキ   陽射しを浴びて

足が痛い・・・ハイカットの登山靴は、まだ今の私には無理でした。
遅れながら、何とかやっと下って行きます。

遅れながらやっと下りる(写 野うさぎさん)  地味なお花 ヤマアイ 

やれやれ・・・やっと鉄塔やベンチのある展望場所まで下りて来ました。
あら!私たちが下山開始した時に、山頂に到着していたご夫婦が早くも下りて来てる〜。
いかにゆっくり歩きだったか・・・。

いつ見てもかわいいオオイヌノフグリ   菜の花咲く展望場所へ

昨年は山友のNさんたちが、一日かかってこの展望場所のはびこったツルや草を刈ってくれていたのを思い出します。
お蔭で今はスッキリと展望も良くなりました。

この季節定番の眺め 

『ここからは急な下りやき、車道を歩こう。そんなに時間は変わらんき。』と気を遣ってくれるメンバーたち。
登山道の歩きの方がロケーションもいいのに申し訳ないですが、今回は車道を歩かせてもらう事にします。
ついでに桑田山三角点にも寄ってみます。
畑の中にある三角点、見晴らしは抜群です。
後方には下って来た蟠蛇ヶ森が一望、あそこから下りて来たんだもんね〜今日は苦しい下りだったわ・・・。

四等三角点 桑田山(291m)より蟠蛇ヶ森を見上げる   南側の眺め

さてさて、雪割桜咲く山里まで下って来ました。
”昼前から晴れ”の予報通り、今では真っ青な空に満開の桜が映えて見事です。

咲き誇る雪割桜   ひときわ濃いのはカンヒザクラ

濃い色はカンヒザクラ、片隅にはフジツツジも咲いています。

フジツツジ   雪割桜満開〜!

今年も彩りを添えているヒマラヤユキノシタ咲く民家の塀、その南から下りて行きます。

ヒマラヤユキノシタ   カンヒザクラ

今がまさに見頃です 

足元に注意しながら、桜や菜の花他のお花を楽しみながら、ゆっくりと・・・。
朝の寒さもどこへやら、すっかり暖かくなったのどかな山里です。

ミモザも満開   お花を堪能しながら下る

WCや出店のある下まで下りて来ました。(ヨロヨロ歩きで時間がかかりました)
おでんを買って、雪割桜の里を後にします。

青空・桜・菜の花・・・言う事無し! 

神社にデポした車で出発場所まで戻り、スニーカーに履き替えてやれやれ・・・ホッとしました。
今日は足が痛かった〜。 まだまだ行ける山は限られてると、痛感した次第です。
ゆっくりゆっくりの行動時間ですが、久しぶりの朽木峠からの歩き、雪も楽しめ、眺めやお花を楽しめたのは、一緒に歩いてくれたメンバーあればこそ。
お疲れさまでした! ありがとうございました。